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ナレッジ

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AMBL UXD事業部の仕事の中で得られたナレッジを発信していきます。
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記事一覧

WEBデザイナー系試験5種受けてみてわかった、勉強方法と試験対策

こんにちは、UXディレクターのソラリオです。 前回「子供と一緒に成長する、IT企業ワーママの資格取得奮闘記」という記事で、どのような目的で挑戦することにしたかという内容をお届けしました。 今回は、具体的に各試験の勉強方法や試験対策をお届けします! これから受けようと思っている資格があったら、ぜひ参考に見てもらえると嬉しいです。 ウェブ解析士ウェブ解析士とは 学習方法 公式テキスト UX検定を合格すると、ウェブ解析士を受験することを条件にテキストのPDFを無料でもらえる

デザインシステムの必要性と作成する際の6つのポイント

こんにちは、UI/UXデザイナーの圓です。 突然ですがみなさんは、デザインガイドラインをご存知でしょうか? デザインガイドラインとは、デザインシステムのことを指します。「デザインシステムとはなに?」「どう作成すれば良いの?」「どこまで作成すれば良いの?」など悩んでいる方も多いと思います。 今回は、開発メンバーや運用メンバーへ円滑にデザインを引き継ぐデザインシステムの必要性と作成の際に意識すべき6つのポイントついてお話ししたいと思います。 1.デザインシステムの必要性デザイ

ハズさない!お店選びのススメ

せっかくご飯を食べるなら美味しいものを食べたいと思っているプロデューサーの石井です。   4月を迎え新入社員や中途メンバーが増えたり部署異動があったりと、皆さんもいろんな場面でお店を手配する機会があるのではないでしょうか・・? お店選びはセンスが問われると思っています。   せっかくなら話題のお店や美味しいお店で楽しい時間を過ごしたいですよね。 気をつけたいポイントやお店のセレクト方法をお伝えしますので、参考にしてみてください。 大切な事前確認 用途や目的にあわせたお店を

【失敗を恐れない】デザインスプリントをやってみよう!

はじめまして。UXDの仙豆です。 AMBLには2022年に中途入社して、早いものでもう3年目になります。 キャリアとしてはWebディレクターを10年以上やっており、業界が長いのもあってWebディレクターを始めプロジェクトマネジメントなど、キャリアに伴い幅広くカバーしていたりします。 そんなベテラン?の部類に入る私ですが、今回初の取り組みとなった「デザインスプリント」について記事にしてみたいと思います。 デザインスプリントとはデザインスプリントとは「プロダクトデザインのため

UXデザイン初心者にお勧めの思考ポイント

こんにちは、UI/UXデザイナーの圓(えん)です。 私は、デザイン制作の際にUXを重視しています。 今回は、これまで携わってきたプロジェクトで学んだことやまたAIが主流な現代でもUXに考慮したデザインの必要性についてまとめてみました。 AIが主流な現代でもUXに考慮したデザイン制作が必要AIが主流な現代、ChatGPTやMidjourneyなど生成AIツールで簡単にコーディングや画像を生み出せるようになりました。ChatGPTやMidjourneyなどのツールがリリースされ

信頼されないベンダーと信頼されるベンダー

こんにちは、AMBLのUXデザイン事業部のエドです。 本日は私の業務の目線で我々のようなデジタル領域で仕事をしている業務委託のベンダーについてお話しさせて頂きます。 1.はじめにまず簡単に私の自己紹介をさせて頂きます。 年齢は40歳前後、新卒からずっとデジタル関連のエージェンシーに所属していまして、AMBLには3年前に転職してきました。 新卒から3年くらいはウェブ領域のコンサルタント。その後はずっとプロデューサーという職種で仕事をしています。 AMBLでは管理職ですが、7

「プレゼンテーションが苦手!」な人が見直すべきは“ドキュメンテーション”

WEBディレクターのざまです。 突然ですが、プレゼンテーションは得意ですか? プレゼンテーションが苦手という人には、以下のような傾向が見受けられます。 緊張してうまく説明できない 資料をただ読み上げてしまう 何について話しているのかがわかりにくい 結果、言いたいことが伝わらないプレゼンテーションになっていませんか? 実は私も大のプレゼンテーション嫌いで、当時客先で話さなくてはいけないことを原稿にまとめて延々と読み上げるということをしていました。笑 本日は、そんな私が

Webアプリケーションをつくるときに考えていること

こんにちは、小谷です。フロントエンドエンジニアとしてAMBLに在籍しています。 この業界にはいって早10年。 自分だけじゃなく、職種としてもやれること、やることが増え続ける日々と格闘中です。 最近は、もっぱらWebアプリケーション開発に携わる機会が増えてきました。 案件を通して、実装の仕方や関連技術などがわかってきましたが、これまで制作してきたWebサイトなどとは勝手が違って戸惑うことも多いです(使う脳みそが違う感じ・・・)。 情報共有などを行う際、エンジニア間ではソースコー