ライトノベルを書き始めた事と集英社ライトノベル新人賞に応募した話
更新が少し空いていました。
僕は最近、ジャンルを変えて集英社ライトノベル大賞に応募してみました。
結果は落選。前に書いた小説を出したのですが、やっぱり最初からライトノベルを意識した作品じゃないと駄目そうですね。
恥ずかしながら今まで一次選考も突破していないのでせめてそこまで行きたかったです……。
個人的に落ちた他の理由はレーベルを意識してなかったのとライトノベルの型を考えてなかった点ですね。
次は作品をエンタメの形に落とし込もうと思います。
思えば学生の頃、ライトノベルが好きでした。
ファンタジーというよりはリアル寄りの作品、とらドラ、神様のメモ帳などが好きでした。
最近はお隣の天使様に駄目人間にされていた件が面白かったです。文章が整っていて勉強になります。
なろう発らしいですが、知らなかった……。前になろうで書いていたのに……もっとアンテナを立てるべきですね。
今は明晰夢をテーマに10万文字を目指して新作を書いています。
今まで書かなかったのが不思議なくらいラノベを書くって楽しいですね。
個人的な感想ですが、一般小説では書けない事も書ける。
一般小説はやはりどこかリアルに沿った設定が必要な気がするので。
ライトノベルは現実味の無さが書ける。当たり前ですが、とても素晴らしい事だなと思った今日この頃でした。
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