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【Seel Vol.38】より、インタビュー〈『写真』とわたし〉 未収録編を先行公開! 〜特別編・第0弾〜
こんにちは!Seel編集部です。
いよいよ新刊、「写真」号が発刊です! 今回は年齢・経歴の様々な3人の写真家の方々にお話を伺いましたが、誌面の都合上どうしてもお話の全てを掲載することはできませんでした…
しかし!今回は特別編と題して、誌面に掲載できなかった貴重な未収録部分をnoteで大公開!3人の写真家の方々の撮影に込める思いや写真観など、読み応え十分のインタビューとなっております。第0弾では、今号でお話を伺った3人の写真家の方々を紹介していきたいと思います。それではいきましょう!
①川本史織
1973年生まれ。地下アイドルやコスプレイヤーを中心に撮影。2013年にオタク女子の部屋の様子を捉えた作品集「堕落部屋」、2016年に個性豊かな普通の女性とその部屋を撮影した「作画資料写真集 女子部屋」を刊行。
②長瀬正太
1975年生まれ。群馬県前橋市在住。風景写真や草花のマクロ写真を得意とする。2020年2月に前橋の美術館で、花火を長時間露光しカメラを意図的に動かすことで撮影した「火の鳥」の写真を展示。同年8月には日本橋にて個展「火の鳥」を開催。
③増田彩来
2001年生まれ。東京都在住。企業広告、アーティスト写真、CDジャケットなどのスチール撮影担当や写真教室で講師を務める。2020 年に表参道ヒルズ同潤館にて初の個展「エクランに沈む」を開催。また、映像作家としての活動を始め、第2回Fellows Film Festival審査員特別賞受賞。現在は、自主制作映画「ブルーバーズの詩」やアーティストのミュージックビデオの監督・カメラマンを務めるなど、活動の幅を広げている。
今号ではこちらの3人の写真家の方々にお話を伺いました。それぞれ3人とも盛り沢山の内容となっていますので、ぜひご一読ください!
また、長瀬さんは上記の通り、2020年8月に東京・日本橋にて個展「火の鳥」を開催されます。こちらにもぜひ足をお運びください!
長瀬 正太「火の鳥」展Ⅱ
期日:8/11(火)~23(日)※月曜日休廊 12:00~19:00 最終日は17:00まで
場所: space2*3 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-7-9 西村ビル1F
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