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【再生数を増やすには?】打席に立つ回数を増やす
lofiビートメーカーのseekxです。
前回の記事でお伝えした
・Dreamhop Music
・the bootleg boy
こちらの2つのレーベルのコラボコンピレーション"Rainy Nights"
がリリースされました!
いや素晴らしいアルバムですね。
Apple MusicやSpotifyのリンクはこちらhttps://dreamhop.fanlink.to/rainynights
ところで今回のリリースはseekx名義でいうと25枚目くらい、これまでにリリースされている曲数は40曲弱くらいです。
ありがたいことに昔に比べるとリスナーの数も増えてきています。
リリースを重ねる中で色々と発見があり、
「今回は〇〇のプレイリストに入ったからたくさんの人に曲が届いたな。」
「今回は全然聴かれなかった、次はもっとこうしてみよう。」
「この曲は再生数少ないけど繰りて聴いてくれている人が多いな」
等々、リリース毎に試行錯誤を繰り返しながら今に至ります。
そんな中で一番身に染みて感じたことがあります。
"このリリースは伸びたので〇〇という方法が一番"
"この曲伸びなかったからこの方法はやめよう"
こういった方法論ではなく、
リリース=試行錯誤の回数を増やそう!ということです。
言い換えると、打席に立つ回数を増やそう!となります。
もちろん方法論も大事です。
"オススメリバーブプラグイン200選""寄れたビートの作り方"等の作曲にtipsみたいなものから
"spotify for artistの使い方""プレイリストにピッチする方法"等のプロモーションに関するものまで、もちろん知っているに越したことはないですし、知識は強みになります。
ただ、もっと大事なのは打席に立つことではないかなと。
野球で例えると、作曲にtipsとかは試合前の練習とか用具手入れみたいなもので、プロモーションはテレビ中継みたいなものでしょうか。
で、一番大事なのって打席での結果ですよね?
※ピッチャーを軽視しているわけではありません。山本由伸すごい。
一回で結果が出なくても大丈夫というかもむしろ当たり前。
イチローでも通算打率は3割です。
試合に出なかったら上手くなりませんよね?
….というわけで私seekx今月から怒涛のリリースラッシュが始まります。
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ここに入ってないリリースもちょくちょくありますね。
直近で言うと明日5/29にSkyhop Recordsのニューコンピレーションに2曲参加します。
今回は以前の記事で紹介したようなレーベルにデモを送って~という感じではなく、招待を頂き参加させていただきました!!
Skyhopは以前にもコンピに参加したことがありますが、毎回素晴らしいですね。ファンタジックながらも落ち着いた曲が多く神秘的なアルバムに仕上がっています。
私seekxどんどん打席に立っていきたいと思います。
このnoteでは毎週ビートメイク/曲作りや音楽配信についてなど音楽に関する記事を配信していますので、今回の記事が気に入った方はチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた次回!