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あらゆる被害想定

現時点2022/01/09時点。
想像できるあらゆる被害想定をしてみます。

 1.緊急事態宣言による、封鎖。

 2.原油高騰から始まるハイパーインフレ

 3.食料や様々な物品の輸入停止

 4.当然ながら食料不足

 5.地震、災害

まずは、都市封鎖などが行われたとしても、起こる事と想定し、上記のリスクに対して対策がとれていれば、考えても仕方ないかも知れない。

そして原油高騰からのインフレ。
備蓄を2、3日分放出した?
産出国が制限してるので冷やかしにしかならないと思ってます。
灯油、避難時のガソリンなども用意しとくべき。
でも最悪を想定するなら、電気は
発電する仕組みを持ってないと長期戦になったときに耐えられない。

そして食料品などの輸入が止まった場合。

日本人の野菜など低カロリーな生産率は8割超えてるみたいです。
お米は日本の真骨頂。
長期保存できる漬物や保存食を教えてもらう。もしくは作れないなら、いただけるような行いをする。
例えば〜買い物に行けないおばぁちゃんとかの買い物に代理で行ったり、
倉庫のゴミを片付ける〜とか、

ここは日本です。

人の善意が次の善意を、最も生みやすい国家だと信じてます。

食料不足は、実際には行くとこまで行って、配給までを想定しておきます。

上記の保存食やお米の備蓄はもちろん、
もしかしたら自身で生産する、
数人で協力して作るなど、取れる対策はあります。

地震が発生した際もそうですが、
基本的には自衛隊は72時間は人命救助にあたることになります。
食料配布されるとすれば、その後です。
3日後まで耐えられるように備えると言うのがベターなんですが、
現時点で想定される地震があまりにも強大なので、ここには支援は届かない想定でいます。

まずは水。

見落としがちですが、人間が生きていく上で、飲む、洗う、食べるetc…
様々なところで必須になってきます。
地震が来て、ライフラインが断絶されると水はおろか、電気も来ません。
その時に田舎は最強です。

まずは土地の選定です。
標高や、ダムの位置、その土地の地質
要は立地です。
政府が発表してるハザードマップ。
崩落エリアや色々な事がわかります。
標高はアプリで測れます。


しかし、田舎は水なんて湧き水がある。
農家さんが周りにいっぱいいる。
限界集落は、高齢化が進み、若い人手が
求められている。
みんな不安なんです。
だから、その不安を取り除く事は出来ないかも知れないけど、
近くに住んでるだけでも、安心できるって言ってくれる人もいる。

そうです。
何かあった時に周りと協力して乗り切る体制がとれていたら、不安は最小限になりました。

どうでしょうか?
まだまだ上げたらキリが無いくらい不安要素はあります。

これは田舎に住んでる身としての対策です。
都心部や街に住まれてる人達は、とにかく災害時には弱い。
水が使えないのはもちろん、用意してない人々が密集して生活し、その環境でのストレスも考えられます。

これは個人的に考える対策です。

子供の学校の関係で転校できない、
職場の近くなので引っ越せない。
今の生活を壊せないのもわかります。
だからといって、対策をしなくてもいいとはなりません。

セカンドホーム🏠と言った対策もあります。
田舎には使われてない家屋がいっぱいあります。
それを借りるなり、買うなどできれば、
その家屋に用意しておくんです。
災害時はとにかく、身柄一つで安全を確保し、その後どうにか、そのセカンドホームまで帰れば体制を取り直すことも可能です。

多分これが対策です。
他にももちろん色々あると思います。
僕個人的には、災害が発生したとしても今の生活とあまり変わらないかも知れないです。

もし、山口で空き家を探す際には少しは役に立てると思います。

結論

1、今の住まいの環境下以外で、生活できる環境を整備する。
コレができたら心のゆとりが違います。

2、職場や家、あらゆるところからの避難経路の再確認。
東日本大震災の時は、鉄骨造の立体駐車場の骨組みは残ってました。
後は高台に避難できた人が生き残ってます。
山口県は四国があるから南海トラフが来ても被害が少ないと考えがちですが、トップ画の伊方原発は中央構造線の上にいます。
建築してから30年以上経過して、地盤も設計時に地震を想定していない設計になってます。

山口県の人は山に逃げる事ができる。

3、緊急事態になった時に家族で集まる場所をあらかじめ決めておく。
セカンドホームがあれば🏠

4、食料が無いと生きていけません。
生産拠点、いただける環境作りに早期に取り組む。

個人的には、期日は未定ですが、
海上輸送コンテナを使った、
避難シェルターを計画してます。
天井で発電できて、水は湧き水を使って、災害時には中に閉じこもる。
窓部分を完全に閉じられる構造にしとけば、どんな家に住んでるよりも安心です。

自分自身が防げる事なら良いのですが、
災害や食料不足、金融危機などは、個人のレベルではどうすることもできません。

その事がどうして起こるのか?って事を調べるのは大事ですが、それ以上にそうなった時に取れる対策を取っておけば後は、楽しむだけです。

海上コンテナ建築の出資してくれるような人がいたら連絡下さい。
合わせてよろしくお願いします(笑)


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