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右脳全開 2
右脳について掘り下げてみます。
かなり個人的な解釈も含まれるので、
1つの仮説として捉えてもらえれば。
まず、脳🧠は左脳と右脳があります。
一般的に言われてる左脳では、記憶や順序立てる際、規律を守ったり、言ってみれば協調性だったり、空気を読む的な
思考を巡らせる部分です。
一般的な大衆の中で生きていく、社会生活を送る上で協調性が測れる大事な部分です。
では、右脳を掘り下げます。
右脳では、直感、問題解決能力、
この能力は間違いなく、
「経験値」がものを言います。
元々は、ある程度備わってますが、右脳は鍛える。使わないと衰える部分だと思ってます。
感覚的なもので申し訳ないのですが、
いわゆる、発達障害と言われる人、
グレーゾーンの人などが、左脳を上手く使えてないけど、右脳の能力は明らかに高い人をすごい確率で目にする事があります。
でも欠点があります。
左脳の能力が高い人は生じて右脳の能力は少し低いように感じます。
その反対も言えます。
右脳の能力が高い人は左脳の能力が低い。
そんな傾向を感じます。
僕はよく、右脳で問題解決の策を練る時に、
世の中の当たり前を無視して思考状態に入ります。
基本的に今まで上手くいってたけど、
上手くいかなくなったとしたら、それは
当たり前を疑うべきだと思います。
そこで規格外の「策」を講じれるのです。
そこで思考にとって何よりも大切な
材料があります。
それが「経験値」なんです。
僕の周りでは、経営者や個人事業主の人と付き合いが多いのですが、自然に右脳使ってます(笑)
例外なく上手く行ってる人は何かしらの
常識を疑っている人です。
この人達は自分でビジネスを作り、
経験や人の意見を受け入れながら
ビジネスを発展させています。
だいたい、辛い経験や社会的に浮いてる人や、非常識な考え方をしてます。
「正常性バイアス」に支配されていない人達です。
おそらくこれらの人は、左脳のみで生きている人には、
「なんか、悪い事をしてる」とか
「あいつは運が良かっただけ」
「非常識だ」
そうです。
同級生や近しい人の成功を疑います。
妬みや嫉妬が入ります。
それは自分自身で想像すらできないからだと思います。
でもどうでしょう?
自身で自ら経験値を積みに行ってる人からしたら、
「なんで上手く行ってるんだ?」って
相手の成功を認めた上で、ワンチャン
話しを聞きたいと思う。
「責任=金額」
この方程式を熟知してます。
大きな成功を収めている人は、当然
責任がつきまといます。
その代償として対価を得ているのです。
そこまでに来るまでに様々な失敗を重ね、PDCAサイクルを回しまくります。
そして今の成功は一過性な物だとも
知ってます。
その都度来る問題を解決していき、
失敗を重ねた上で成り立ってると思います。
右脳なしでは考えられませんね(笑)
コレこそ経営者が右脳使ってる人が多い理由です。
コレでわかると思いますが、
左脳を鍛えた人は、組織の中で価値のある人材になる。
だって言う事はしっかり守るもんね。
そして記憶力も受験でしっかり身についてる。
右脳が発達してる人からしたら、
それ無駄じゃ無い?や、
こうやった方がどう考えても効率が良い。
などの意見や考え方が出てきます。
そうしてくると、組織の中で考えたら、
扱いにくい人になるわけです。
最終的に空気が読めない人扱いになるかもですね。
こっから先は個人的な仮説です。
右脳が直感や問題解決能力を司ってるとしたら、同じ能力があるとされる部位があります。
それが「松果体」と言います。
聞いたことあると思いますが、人間には五感が備わってるのは知ってると思います。
視力、聴力、嗅覚、味覚、触覚。
このどれもが生きていく上で必要であり、千島学説で説かれる
「通常の状態になる」
であれば、この五感が乱れていない時に
第六感の松果体が開花するのだと思ってます。
マジで個人的解釈なので(笑)
松果体が開花した思考は無敵だと勝手に
思い込んでます。
騙されたと思って右脳を鍛えましょう🧠