4月10日は人と地球に優しい「農園エシカルウエディングフェス Joy!」に出展します!
人や地球に配慮した「エシカルウエディング」は、まさに今の時代を反映しています。人や地球に優しいというと、一見、テーマが大きすぎるような気がしますが、ちょっとしたアイデアがエシカルにつながります。
例えば、オーガニック食材の料理を用意したり、フェアトレードの花や引き出物を選んだり。そして、リサイクルペーパーを使ったシードペーパーもまさにエシカルな素材。パーティが終わったあとも、持ち帰って土に埋めれば、すてきな思い出とともに草花が芽吹き、花を咲かせます。
そんなエシカルウエディングをテーマにした「農園エシカルウエディングフェスJoy!」が4/10(日)に開催されます。会場の「SHOKU-YABO」は鎌倉から少し南下した横須賀。海岸線の国道134号線から少し入った、緑にあふれた大楠山の麓です。車一台がやっと通れる道を進むと、山あいに野菜がすくすくと育つ畑が見えてきます。
緑にあふれた、心洗われるSHOKU-YABOで開催
「SHOKU-YABO」は、イコール、食の野望(!)という意味だそう。見渡す限りの山に包まれ、その中央に広がる畑。そこで収穫した旬の野菜を中心にした料理を出す店です。自然に包まれた敷地内には手作りのテーブルセットやデッキ、ハンモック……。廃材で作った小屋に、年代物のソファやテーブルセット、アンティークの調度品などが置かれ、独特の世界観です。実際に、ここでウエディングを挙げたくなる気分(!)。
SOUPもウエディングアイテムで登場
フェス当日は、フルコースの食事(要予約)や、森の中や見晴らしのいい丘の上でのミニセレモニー、またトークイベントやミュージックライブなどもあり、丸一日過ごせるほど、多彩なプログラムが用意されています。
そして私たちSOUPは、日本製シードペーパー「花咲く和紙」で、ブライダルアイテムを披露します。ウエディングにまつわるもの ーー例えば、招待状やメニュー表、席札、コンフェッティなど、アイデア次第でシードペーパーは自在に使えます。
水に一晩浸して土をかければ、数日後に芽が出るシードペーパーは、希望や夢にあふれた結婚というセレモニーにぴったりなアイテムです。結婚を機に二人で蒔いた種がすくすくと成長し、落ちた種からまた芽が出て2年目も3年目も花を咲かせてくれるジャーマンカモミール。しかも紙は土に還ります。
SOUPでは、ブライダル向けの印刷サービスは直接行っていないのですが、農園ウエディングにぴったりな、ハンドメイドのペーパーアイテムや使い方のヒントになるような展示を検討中です。
会場までは逗子駅からバスも運行されるそうなので、車よりもバスが便利かもしれません。
では、自然にあふれた気持ちいい空間で、4月10日にお会いできたら嬉しいです。