シェア
こんにちは。Seedling YogaのFumiです。今日は10月に参加した1週間のシャラート氏のワークショップについて感じたことをシェアします。
1年近く先生につかずに練習をしていたのは、自己連が楽しかったと言う他に、他の先生に習う事にまだ少し戸惑いが残っていたからでした。
私は、それまでのキャリアや日本での生活を手放すという大きな決断をしたがゆえに、ある意味自分の決断に縛られて、客観的な判断ができなくなっていたところもあったと思います。
東京で教わっていた先生のお勧めで、インドのゴアで教えられていたロルフとマーシーの所で練習をしようと2009年の夏から半年先の事に付いて問い合わせていました。半年以上はかかるであろう仕事の引き継ぎの事を考えて、動き出していました。
会社は外資系企業にある”フレックス”。朝はミーティングがない限り、10時までに会社に行けばよかったので、渋谷にある”マイソール東京”での練習が毎日始まりました。
東京で、ずっと憧れていたサーフィンにチャレンジする事ができて、休暇が全て海外にサーフトリップになっていた頃、ハワイで知り合った日本人の女性。彼女もハワイをこよなく愛する東京在住のサーファーでした。 東京でもハワイで何度か顔を合わせていた時のどこかの雑談で、”アシュタンガヨガ”の存在を知りました。これが私のアシュタンガヨガとの出会いです。
目的を持たず、結果に執着せず、決心、覚悟を持って今を楽しみながら前に進み続ける。
今私がオーストラリアで習っている先生(Dena Kingsberg / Certified teacher)は後屈で頭が上がるようになれば、ドロップバックの練習を先生のアジャストではじめます。
例えば、ハンドスタンド ができるようになりたい。 問題、課題が出てきた時に、具体的にどう取り組みますか?