SeedlingYoga + The way back to home +
ヨガの為になる話、インスピレーション、練習や指導に関する事、身体の事などを綴っています。オーストラリア最東端のサーフタウン、バイロンベイ よりお届け。
私の大好きなヨガの師、スワミ・サッチダーナンダ。その中でも特に大好きな“The Golden Present”という本。365日、一日一章になっています。その中の引用を日本語訳しています。
2021年から2023年12月までに掲載した、アーサナ塾75本
旅の写真と綴るコラム。2021-2023にSeedling Yogaの定期購読内で掲載したヨガ小話、126本
世界に出てみると、最初に世界の人々との”価値観”の違いというものに、出逢います。刺激を受けて取り入れたいと思う事や、逆に日本人で良かったと思う事など様々。
ヨガクラスのなかで「バンダを締めて」「バンダを意識」といわれたことはあると思います。 意識する場所や締めるタイミング、「そもそもバンダってなに?」と疑問に思っている方は多いと思います。今日は私自身の経験から、なるべく簡単に説明したいと思います。
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多様化されている現在、日本の昔ながらの食生活に加えて、多種多様な国の料理、食材、調理方法、食べ方まで沢山あります。 今の食事方法で全く健康に問題のない方は、とても幸せな事です。しかし、何をどう食べればいいか、自分に何が合っているのか、わからなくなっている方いらっしゃるのではないでしょうか? 今日は、周りの情報に惑わされず、自分に合った食事を見つけるヒントをご紹介します。
宗教とヨガには重要な違いがあります。
こんにちは。 【アーサナ塾】4回目の今回は、ツイストを行います。 7月チャトランガ 8月アップドック 9月バカーサナ 10月ツイスト
日本で産まれ育ち、40代になる直前から日本の外で生活する様になり感じていることを今日は書きたいと思います。 特に私が5年間過ごした、インドネシアのバリ島と住んで6年目になるオーストラリア。日本とは違う文化に触れて戸惑った事もありますが、違いとして見れる様になり、また日本はどうしてこうなんだろう?と考えてみた事もないような事を考えることで、日本をまた自分自身を知る機会にもなっています。 ”和”を大切にする日本と、”個”を大切にする文化の国。これはとても大きな価値観の違いです
一年ほど前に受けた姿勢のオンラインのクラスで、”お尻の後ろが硬い”という風に指摘を受けました。具体的に指導を受けることはできませんでしたが、その言葉を胸に刻み込みました。
こんにちは。 こんにちは。今日は私が普段実践している食事との向き合い方をご紹介します。人の体は人それぞれです。私に良くても、それがみなさんにいいとは限りません。 この記事ではどういう風に食事に取り組んでいるか、何をどう考えて食事を摂っているかというご紹介をして、みなさんの参考、インスピレーションにしていただきたいと思います。
先週体調を崩して、更新ができませんでした!今週からまたアップしていきます!
努力はどこまで続ければいいか 好きでヨガを始めたのに、なぜか楽しくない。 やめたいけれどやめたらどうなるのだろう、中途半端に投げ出したくない。 苦しいのは、努力が足りない私のせい、もっと頑張らないと。 努力というのは、どこまで続ければいいのでしょうか? 心が悲鳴をあげて、体も心も壊れたら、自分自身も、周りも”努力した”自分を認めてくれるのだろうか?それまでは頑張らないといけないのでしょうか? こんな人ほど陥りやすい 普段、真面目で努力家、良い人ほどこういった気持ちになるま
見えないエネルギーとは、目に見えない形で存在し、私たちの生活や自然界に大きな影響を与えるエネルギーのことを指します。このエネルギーは、物理的に直接観察することはできませんが、その効果や影響を通じてその存在が確認されます。
こんにちは。 【アーサナ塾】オンラインは7月からこのスキームで初めて、2回開催できました。 7月チャトランガ 8月アップドック 9月の実施は「バカーサナ」です。 note購読者の皆さんは無料の講座(皆さんへの感謝のワークショップ)ですので、ぜひご参加ください。一般の方は、2,000円でお申し込みいただけます。
アシュタンガヨガを始めた頃の私は、東京で朝10時から夜中まで仕事をしているような生活を送っていました。都内から1時間の郊外に住んでいたので、終電を逃して、タクシーで帰るような時もたびたび。
股関節の存在を感じられるようになり、練習や体の使い方が飛躍的に変化、沢山の新しい気づきを感じている毎日です。 股関節が使えるようになって、一番感じるのは”骨盤”の周りがリラックスできるようになった感覚があること。それに伴って、肩甲骨の動きもとても良くなっている気がします。