自己紹介+ヨガとの出会い
サーフィンを通して自然との調和を生活の中に感じるようになり出した頃、友人の紹介でアシュタンガヨガに出会ったのが2008年。幼少の頃から馴染んできた武道に通じる精神、サーフィンに通じる何か(当時は具体的には何かわかってませんでした)、ダイナミックなヨガに惹かれ、練習に没頭するようになるには時間はかかりませんでした。
40歳を目の前にした頃、私は東京でエンターテイメント系の外資系企業でプロデューサとして働いていて、ちょうど大きなプロジェクトを終えたばかり。ひと段落ついて、今後の自分のキャリアを考えるようになった時期でもありました。
前後しますが、私は27歳の時に7年間働いた、日本赤十字社の看護師を退職し、カナダに2年間の留学をしました。その時のように、ワクワクするような新しい事をしばらく求めていました。
アシュタンガヨガ に出会ってからは、毎日深夜まで残業していたのを21時には必ず帰宅し、7時には都内にあるスタジオに行って練習する毎日が6ヶ月ほど続いた頃、少しずつ自分の中で、確実に何かが変わってきている事、そしてそれが心地いいことに気付き始めました。
海外で中長期的にヨガを深めることのできるトレーニングがあると知り、再び海外にいくことに躊躇はありませんでした。
それから現在に至るまで、世界中で様々な先生に教えを受けてきています。現在はバイロンベイ にて、世界で数少ないアシュタンガヨガ の女性でサーティファイドと呼ばれる、一番難しい資格を取得された先生の元で継続的に学びつつ、指導をしています。
指導においては、幅広い分野での経験と、ヨガ、アーユルベーダの知識を通して、生徒さんご自身がご自分でヨガの道を歩いていくお手伝いをさせていただくことを、目指しています。
社会の中で生きている私たちが、ヨガを通して、本来属している自然界を感じることで、自分自身が存在している事の意味、真の自分自身と出会え、人生をより豊かなものにしてくれると信じています。
それぞれがもときた場所に帰る道、という意味でつけたタイトル。
+The way back to home +
よろしくお願いします。
Prem & Radha Ashtanga Yoga Bali Teacher Intensive 3年コース終了
Dena Kingsberg Compassionate Practitioners 3年コース終了
看護師国家資格保有