アナログとデジタルの使い分けは人生を飛躍させる!
調子が悪い電化製品は叩けば8割治る!
の法則で多感な時期を過ごしたアナログ派代表です。
けど最近の電化製品は叩いたらそのまま壊れますね(^^;
わかっちゃいるけど、つい叩く。
決して野蛮なわけではなく、叩いて直った経験が多すぎて反射的に対応してしまうだけです。
そんなわたしも、ISP事業に携わる身でして日中はもうデジタルの波の中で生きています。
昔は資料系はどうしても印刷しないと頭に入ってこなかったんですが、最近はようやく慣れてきて全てPC上での表示で読む、というペーパーレス化がなんとか図れています。
個人的にもiPhoneを2台とiPadPROとMac book Airを所持して、このnoteをはじめとするあらゆる発信の媒体は全てデジタルです。
つまるところ、自分の発信するものは皆デジタル、という事。
手帳も今年は買わずにデジタル管理となっていたし、noteやペンは大好きなわりにあんまり使わなくなっていました。
ですが、私には時折文房具とかペンとかノートの「マイブーム」が押し寄せてくることがあります。
最近またそのブームが押し寄せてきて、とにかくアナログで書く!!ということに集中するように。
中でも、万年筆を使ってほぼ日手帳にサラサラと書き綴ったら、とても気持ちが落ち着いてきてノイズが減り、とにかく心地が良い!!事を体感したのです。
そういえばここのところ本を読んでも、手帳が無いからビビっときた部分を転機する作業ってしていなかったなぁ・・・
そんな事も思い出して、久々に本の内容を書き写してみました。
いわゆる写経ですね。
そしたら、それはそれは心地の良い事…
何より、その本に書かれている内容がよりより理解できるようになったし、10を読まなくても全体像が見通せるような感覚が。
これはおそらく、本の気をウツしたから勝手に波動とか情報が漏れてわたしに伝わってしまったんだと思います。
アナログに寄ると、今述べたようになかなかフワフワ〜っとしたスピリチュアルな思考かつ発信に。
デジタルに寄ると、理路整然にたんたんと、ただある事実のみを記録してニュートラルな発信に。
これって両方がうまい具合にブレンドできてる人が、文章力が高くても低くてもその辺は関係なしに人の心を掴む発信ができる人なんだろうな。
アナログとデジタルは、敵対同士でもないし勝手にそういうイメージを持って「わたしアナログ派」「わたしはデジタル派だから」みたいに張り合うのも事実と異なる先入観出し、もっとみんなうまいこと使い分けて有効利用したほうがいいんじゃないか?そう思った。
わたしも使いこなせてるわけではない。だから堂々とそういうことを発言したところで信憑性が薄いのは間違い無いのだが、まぁそのへんは年の功だと思って柔軟に受け取って欲しい(⌒-⌒; )
人生飛躍させよう。