社内SEも必要 そして、社外にヘルプデスクがあるという選択

 社内SEあるある問題として、
規模に対して人員が少な過ぎて負担が大きいのに、
何とかこなしてしまうので会社としてはそれでokと思いつつ、

社内SEの体調不良、退社、育休等を考えると相当なリスクになります。
また、社内SEは社内とネットからしか新しい情報をあまり得られず、
実際の現場や業界の情報の取得は足を運ばないと難しいケースもとても多いです。
特に、兼業社内SEという主業務を行いつつPCに詳しいから担当 という人は負担が相当大きくなり、
その人が退社すると社内はてんやわんやになります。

今回の結論は社内SEが不要という意味では無く、
社内SEが居ても外部にITヘルプデスクを用意する事で安定したIT機器の運用が可能となります。 と、言う内容になります。

弊社では社外SEとして、情シス担当として顧問契約を行うサポートパック"LABOサポ"と

ITヘルプデスクのみを依頼し、その他は都度都度で最低限のコストで運用をするSSL/SSPと言うサービスを提供しております。
SSLは10名規模の企業に対して電話、リモート専門ITヘルプデスクで月15,000円〜 と安価な内容となっています。

ITのサポートといっても多岐に渡り、
クラウドやソフトのサポート
社内ネットワークや機器トラブル・環境のサポート
WordExcel操作のサポート
印刷のズレのサポート

ソフト等のサポートでさえ月5~10万円を超えるサービスも多い中、
弊社ではWordExcel操作,PCのお困りごと等"普段毎週のように誰かに聞きたいちょっとした事"に特化したサポートをSSLとして展開をしています。

逆に、ネットが不安定・WiFiが遅い・サーバーの動きが…
等の専門知識が必要な事はLABOサポにて行いつつ、
実はこの辺りのトラブルは5~30名規模の場合原因は9割施工不良の為、
弊社で環境を作り直した途端にトラブルが減る。 
そういうケースがとても多いです。

この辺りは機器を変えたり機器の性能だけの話ではなく、
良く言う表現の”相性”という逃げ口上ではなく、
しっかりとそもそもを組み上げればほぼ起こりません。

ただし、安定稼働して2~3年すると機器も劣化したり不要データが出る、使用環境が変わることでトラブルが出ることはあります。
そこに対しては死活監視と呼ばれる方法で管理を行います。

弊社の場合は全て訪問をする前に遠隔で対応できるように電源から各機器に対してサポートを出来る安心パックを用意しています。

そちらを利用する事で今まで毎日のようにWi-Fiが止まったり再起動をして困っていた企業が
翌日から困ることが無くなり、たまに何かトラブルが起きた時にちょっと相談をする。
そういう環境の構築が可能となりました。

従業員が常に暇な会社だとしても問い合わせを受けてから現地まで移動して対応するまで1~2時間はかかってしまいます。
そこを、遠隔監視システムを導入する事で電話での応対を受けつつその場で改善を行ってしまい、2~30分もせずに復旧するケースも多くあります。

LABOサポは現在の環境等お打合せの上別途見積 と、なりますが一人雇うのと比べると破格の金額で提供しています。
10名規模の企業の場合各機器交換後SSLのサービスもセットで月5万円~ となり電話・リモートサービスに関しては利用回数の制限を設けておりません。

更に、Pマーク取得の際の社内IT・サイバーセキュリティにかかわる対応を行うための専任担当が付くプランもあり、そちらは月20万円~となりますが
大変な作業を行うよりは楽に改善が可能となります。

また、LABOサポ会員になるとリース料金が一気に下がる為、トータルで見ると相当割安になっているケースも多く、
ご提案前とご提供後で比較したところ、毎月のコストは月10万円程削減出来たにも関わらず、社内の環境はグッと改善された。

そんなケースも有ります。
勿論、その中にDX,テレワーク関連もありそちらの環境設備で削減は更に月6万円近く。
同額でも嬉しいお話が弊社経由の場合お得にご提供可能となります。

今年度もお陰様で多くのサポート契約を頂きサポートセンターの人員拡充も出来ました。

現在本社から移動距離の近い千葉県では千葉市辺り~野田市の16号に近いユーザー様
松戸市~茨城側の6号に近いユーザー様
茨城県の柏に車でアクセスしやすいユーザー様
こちらに関しては2024年11月~2025年11月までキャンペーンにて現在のリースや契約の見直し・各種機器導入のお見積りを現調費0にて対応を行っています。

今までとても高い金額で購入をしていたOA機器
実は定価を知らずに契約をしている方は多いかと思います。

定価160万円なのに前のリースの残債が上乗せ上乗せ…となり気づけば300万円~600万円近く支払っている企業も多いです。
コピー機の契約、月10万円だった事や周りでそれに近い価格の企業は居ませんか?
殆どの機器の定価は120万円~250万円です。

また、要らない機器を一緒に言いくるめられて購入してしまい高い金額で買っている企業もとても多いです。

弊社では、必要な機器に関しては必要経費として導入して頂き、
不要な機器や不要な契約・交換をしてメリットがありつつもそこまでの費用対効果が見込めない場合は提案をしない事が多いです。

サイバーセキュリティに強い弊社だからこそ出来る
出入口対策のネットワークセキュリティ・インターネットセキュリティ
各パソコン等のエンドポイントセキュリティ ※EDR等となり、家庭用のアンチウィルスやなんちゃってEDR等とは別物となります。
各パソコン等のデータバックアップ
各機器の脆弱性管理
各機器のIT資産管理
社内メールに対する標的型攻撃メール訓練等の教育コンテンツ

少し専門的や用途が難しい
サーバーのディザスタリカバリ
クラウドバックアップ
Microsoft365等”クラウドサービスのバックアップ”という障害に強く立ち向かえるソリューション

身近なところから
深いところまで入った専門的な所まで
対応可能となります。

お問合せは https://www.secura.co.jp/contact/  こちらまで