【手土産】「サミットで提供された」は最強説
G7広島サミットが閉幕しました
こんばんは。コンサル秘書あんなです。このnoteでは、秘書の方だけでなくすべてのビジネスパーソンのお役にたてるようなTipsを勉強・発信中です。
2023年5月21日にG7広島サミットが閉幕しました。
各国の首脳陣に加え、ウクライナ ゼレンスキー大統領も来日され、記憶に残るものとなりました。
(イギリス スナク首相の立ち振る舞い、スピーチ、ユーモアが素晴らしく、人の心をつかむプロだなーと思いました。これもまた別記事で備忘録として残したい・・)
「サミットで提供された」にはとびきりのストーリー性がある
秘書として私が注目していたのは、サミットで提供された料理や贈答品です。
手土産を選ぶ際、またお渡しする際には「なぜそれを差し上げるのか」というストーリー性があることがとても大切ですよね。
なかなか手に入らない希少性の高いもの、話題のもの、自分(秘書であれば上司の)や相手の出身地にまつわるもの、季節にちなんだもの・・などなど選ぶポイントはたくさんあります。
なかでも、私がこれまでに「おっいいね」と喜んでいただけたものは、ビジネスに関するエピソードがある手土産でした。(著名な経営者〇〇が愛した、などもこの類)
手土産を選ぶのは秘書でもお渡しするのは上司。やはり、会食の場でお渡しする際など、「G7サミットでも提供されたんですよ」などひとこと添えられるとその場が少し盛り上がるのかもしれません。
外務省のHPにはサミットで提供された食事や、各国への贈答品の一覧が掲載されており、早速今回の広島サミットについてもUpされていました。
ぱっと見たところ、正直、贈答品はうーん、、、真新しさがないかなといった印象ですが(2016年の伊勢志摩サミットでも万年筆が贈られています)、これからリストを色々と物色したいと思います。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/g7hs_s/page1_001673.html
実際に評判のよかった手土産をご紹介
ズバリ、「ROYAL BLUE TEA」のワインボトル入り最高級茶です。
前述の伊勢志摩サミット、また2019年に開催された大阪G20サミットでも振舞われました。
手土産としてはちょっと重たいところが玉にキズですが(先方が車移動かどうか確認しましょう)、
・高級感があり洗練された世界観
・幅広いラインナップ(茶種、価格帯)
・ワイン等とは異なり、人を選ばずに飲んでもらえる
・自分では買わないけどもらったら嬉しい
など、推しポイントがたくさん。
何度も手土産として活躍してくれました。
ストーリーのある手土産情報をこれからも探してご紹介していきたいと思います!