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#KENMAYA です。


誠に残念なお知らせです。
わたしのTwitterアカウントが凍結されました。

2012年にアカウントを開設し、ちょうど昨年頃から本格的にTwitter運用をはじめ、約1年で7,000フォロワーを獲得し、わたしのビジネスの入り口として機能し始めたところでした。
もちろん、Twitterアカウントが凍結されたからといってビジネスが止まるわけではありませんし、おかげさまで既に様々な企業様やお客様に認知頂き、走り始めたビジネスに大きく影響はありません。

しかし、新規潜在顧客の獲得やわたしのnoteの宣伝、YouTube動画の宣伝など、簡単にシェアできるSNSで、そこそこ影響力のあるアカウントをひとつ失ってしまったことは正直痛いです。
また1からアカウントを育てるには時間も労力もかかりますし、今までのような宣伝効果は見込めなくなるでしょう。


ここが、SNSマーケティングの恐ろしいところです。
いくらアカウントを成長させたところで、凍結を食らったりや乗っ取りをされてしまえば、そこでマーケティングは中断されてしまいます。
そのために、ひとつのSNSに偏ったマーケティングはあまり意味がありません。わたしの場合、このnote、YouTube、他いくつかの手段を使って窓口を増やしています。

またあえて言うならSNSの中でのTwitter、Facebookの存在感は徐々に薄れています。YouTube、TikTok、Instagramの影響力がかなりのウェイトを占めるようになってきており、SNSマーケティングのパワーバランスも大きく変異してきているように感じます。

自前のコンテンツを持たず、企業案件や広告収入に頼るYouTuberがこぞってグッズ販売などに手を出している理由がこれです。
コンスタントに収益を上げられるアカウントやチャンネル、アフィリエイトサイトは高額で取引されており、中には複数の収益化済みチャンネルを所有し、中身は全て外注という猛者もいます。
ある意味、ネット時代の新しい形のM&Aとも言えます。


普段何気なく見ているYouTubeやTikTokの動画やインスタの写真やTwitterのツイートは本当にその人オリジナルのものでしょうか?
あなたの好きなYouTuberやインフルエンサーの出すコンテンツに、脚本家や演出家、スポンサー企業や広報、宣伝といった裏方がいないとでも思っていませんか?
もちろんこういった手法を否定しているわけではありませんし、資本主義において資金力のある人間が、中小企業を買うことは珍しいことではありませんし、大きなお金が動けば動くほど、市場が活性化していることの証左でもあるので、わたし自身は全く問題視しておりません。

しかし、そういった大きなお金が動くということは、それだけ視聴者に知られないよう、巧妙に色々な宣伝や仕組みが作られているということを我々はしっかり認識しておかなければなりません。


わたしは決してこんなことで挫けるような人間ではありません。
たかがひとつのアカウントが潰されたぐらいで、くよくよしていられる程暇な人間ではありません。第二第三の矢はいくらでもあります。
これからも皆様からの変わらぬご期待を賜われるよう頑張ります。

ご意見ご感想お待ちしてます。お気軽にコメント、シェア、どうぞよろしくお願い致します。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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41.空薬莢の鏡面磨き(サムネ2)


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KENMAYA │ 刺さない鍼・国産研磨剤ストア@毎日Noteだった(遺物)
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