支える側の自分が悪くなってはいけないというプレッシャーを軽減
車椅子で生活しているお子さんを持つママがいます。身体を触ると、子供のために一生懸命生きているのが伝わってきます。
硬直して緩み方がわからなくなっていた身体も、一度触ってあげると本来の柔らかさが戻ってきます。
少し触るとすぐに緩む身体。
柔らかくあたたかい優しいママの身体だなって尊敬します。
母の無条件の愛に尊さに頭が下がります。
ああ…私は、身体を酷使して頑張っている人たちのサポートもしたいんだなとこの時感じました。
支える側のどこか気の緩まない緊張感。
プレッシャー。物理的な肉体の負担。
立場は違っても、一人で子供を育てて
一人で仕事をしている私にとって
自分が身体を壊せないというプレッシャーは常にあるのでわかります。
そういう方、沢山いると思います。
私は去年、無我夢中に働いていたら意識が無くなり突然倒れたことがあります。
倒れた時に壁に頭をぶつけたようで、
首がいた〜いむち打ちだ〜と気づいたときは床に倒れていました。
この時をきっかけに
絶対に無理はしないと決めました。
自分が倒れたら元も子もありません。
子供が一人で生きていけない
そんなことはできないと
本当に今大切なことに改めて気付かされました。
そうはいっても具体的にどうしたらいいの?
「人は人によって癒される」
〜そのために私にできること〜
背骨から全身を緩ませ整えること
ストレスケアセッション
リラクゼーション×整体×メンタルケア
最終的には自分でメンタルバランスを取れる力が必要であり、自立までもっていくことを見据えています。
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