LUMIX G9 PROで撮ったモノクロ写真とか
なんてことを呟いているので、G9も僕に対して心を開いてくれないわけだ。
OLYMPUS XZ-10はRAW撮影もできるので結構重宝していて、通勤のときも旅行のときも常に持ち歩いている。メイン機は目的によって使い分けている人も、サブ機はいつも同じ機種で、実はサブ機を持ち歩いている時間の方が長いなんてことはよくあるのではないだろうか。
僕はこのXZ-10をモノクロ専用機として運用しているけど、G9のモノクロがどんな画を出すのかも気になっていたので、何枚か撮ってみたのが今回の写真。
カラー写真を後からモノクロに編集した写真と、撮影時からモノクロで撮る写真は、やはり雰囲気が違う気がする。
気のせいかもしれないけれど。
新宿の目。
思い出横丁からちょっと入ったところ。
最近はあまり行かなくなった。何となく観光地化してしまって少し寂しかったりする。
最近、夕食を鍋にすることが多いので、一番搾りばかり飲んでいる。一番搾りと黒ラベルが8:2くらいの割合。
種類にもよるけれど、鍋には一番搾りが合うと思う。ビールの味はしっかりしているけれど、鍋の味を邪魔しない。これがスーパードライだと雑味が多すぎて、エビスだとビールの味が勝ってしまう。一番搾りが丁度いい。
マッ〇カメラと並んで素人をカメラ・レンズ沼に引きずり込む悪の二大結社のひとつ。スタッフはとても親切です。悪い奴はみんな優しいんですよ。
この後左奥のエレベータに乗って4階に行きましたが、何か?
確かにG9で撮ったモノクロ写真は綺麗だと思う。SUMMILUX 25mmも良いレンズなんだと思う。ただちょっと上品すぎるかなとも思う。
XZ-10の性能限界による荒れたモノクロの描写が好きなのかもしれない。
微妙にSっ気が強い嗜好だけど、好きなものは仕方がない。
なにかと有能なG9だけど、モノクロ写真でも優秀さを見せてくれた。まだまだその性能を引き出し切れていないので、これからも精進させていただきます。