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忙しい時期の筋トレ

年度末になって忙しい日々を送っています。

繁忙期のため平日は残業が続き、休日も送別会や1年のお疲れ様会など予定が詰まっています。

忙しくなると筋トレとの付き合い方が難しくなりますよね。

忙しい時期における僕の筋トレとの付き合い方をお伝えします。

目的を再確認する

まず、あらためて筋トレの目的を確認するようにしています。

これをしないと、「忙しいから」という理由で筋トレが疎かになってしまうからです。

この時期に筋トレが疎かになると夏までに体づくりが完結しません。

「こういう体になりたいから筋トレやらないと!」
と、自分の目的を明確にすることで、筋トレのモチベーションを高め優先順位が上がるようにしています。

あらかじめ予定に組み込む

忙しい時期こそ、事前に予定に組み込むことが大切だと思っています。

この時のポイントは筋トレができるケースとできないケースを明確にしておくことです。

「20時までに仕事が終わったら筋トレをする。(それ以降になったら迷わず帰る)」
「10時の予定に間に合うように7時から1時間だけ筋トレをする。(間に合わないような筋トレはしない)」

みたいな感じです。

条件をつけて筋トレをすることで、気分に左右されず予定通り筋トレを遂行することができます。

短い時間でおこなう

忙しいからこそ、短い時間で集中して筋トレを行うことを大切にしています。

多くの種目を取り入れダラダラと筋トレはしない。

種目を絞り、高い負荷を筋肉にかけていく意識です。

・・・「いや、普段からそっちの方がいいだろ!」という声もあると思いますが、

普段はついいろんなトレーニングに手を出して、集中力がもたなくなったりすべて行うためのペース配分をしてしまっているんですよね・・・

忙しい時だからこそ、逆に開き直って、「この種目だけで力を出し切る」とトレーニングをしています。

忙しい時期でも筋トレを

以上。忙しい時期の筋トレの取り組み方についてお伝えしました。

少しだけでも筋肉に刺激を入れているか、まったくいれないか。その2つには雲泥の差があります。

忙しいからと筋トレから遠ざかるのではなく、1日5分だけでもいいので筋トレをするようにしてみてください。


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