甘さと苦さの差異
甘さと苦さの差異についてリクエストを頂いた。
なぜそれなのかと聞けば、人の味覚について関心があるらしい。
人間の興味関心って人の数以上にありそうだなあと感じた夕方。今日も骨まで凍りそうな空気、私はそれを対抗すべく、貼るカイロを4枚貼っている。これで無敵にもなった気分。血流が良くなり、ちょっと眠くなったりした。
このまま眠ったらコレまでないほどよく眠れたかもしれない。今日のnote何書こうか思いつかず、ジョイフルメドレーに聞いた。(ジョイルメドレーの販売は終了したらしく、来年のクリスマスまでお預けだそう)
「甘さと苦さの差異」
とだけ返ってきた。なんか面白そうだ。
書いてみようと決めた。ジョイフルメドレーによると、
「あんまり苦いとか甘いとか結構わたしはピンと来ないから他の人の感覚みてみたいなって思いました」
確かに人によって味覚は同じものではないけれど、微妙に違うけどそれぞれなりの解釈で食べているんじゃないかなと思う。苦いとか甘いとかは、超個人的な解釈で書くので、医学的、科学的な部分はガン無視していますので、真に受けないで…
私はコーヒーがあまり飲めないけれど、飲めるコーヒーは
コスタコーヒー、UCC上島珈琲ボトル缶コーヒー「UCC ORIGIN BLACK ルワンダ&コロンビア」、友人の紹介でおいしかったゲイシャコーヒーだけ。(2022/12/26現在)
コーヒーは苦く、ごくごく飲むものではないとは知っている。
しかし、こればかりはちょっと…飲めるようにならねばと思い、いろいろ飲んでみたが駄目だった。苦みでも許容範囲内の苦みであるかどうかによるものだと気付いた。
結局、美味しく感じる苦味ならなんでも許せるのではないか。
そう感じなければ、苦痛が伴う苦味となる。
そして甘さについて。
私はケーキが嫌いだ。ケーキにあるスポンジやタルトの皮などが苦手で食べられない。マカロンも無理なのだ。そういう類いはあまり食べられない。会食などでは仕方なく食べるが、自分からは食べようとしない。
しかし生クリームやチョコなどは大好き。どちらかといえば、和菓子の方が好き。
甘ったるくて重いお菓子が好き。いっぱいは食べられないけれど少量だとすごく美味しく感じるあのお菓子が好き。
軽くパクパクといける微妙な甘さは好きではない。
そうなると完全なる自分の味覚の問題。
そしてこれまで食べてきた無数の食べ物の中で感動した、きっかけ、環境にも要員しているといえる。
そして、常に美味しいものこそ正義。平和の素は全て美味しい食べ物があってこそだと思う。
ではではまた明日。