<花便り>カルミアKalmia
カルミア属の花
和名がアメリカシャクナゲというが
シャクナゲの仲間ではないそうで
豊橋駅ビルのカルミアと
スペルは同じであるが
金平糖を食べようと先週は
あんきち君は木に登りましたが
此の日(20240519)は
雨模様のため自宅待機で
先週未開だったつるバラを
撮りたくて、京都府立植物園へ
copilotの説明(Bing)
「カルミアは、
北アメリカやキューバ原産のツツジ科に属する常緑低木です。
一般にカルミアと呼ばれるのはラティフォリア種(Kalmia latifolia)で、
その美しい花は庭木や鉢植えとして人気があります。
特に春から初夏にかけて咲く花は、
コンペイトウのような形をした色濃い蕾が特徴で、
開花すると皿形になり、色は薄く模様が入ります1。
カルミアの花は、雄しべが花弁のくぼみに収まっており、
昆虫などによって刺激を受けると
飛び出して花粉を散らすという興味深い仕組みを持っています。
耐寒性は普通ですが、耐暑性はやや弱いため、
夏の暑さと乾燥に注意が必要です。
また、酸性土壌を好むため、栽培する際には適切な土壌選びが重要です」
中心に雌しべが1本で
模様に見える花びらにくっついている
10本の雄しべがそれぞれ
結合した5枚の花びらの区切りと
中間位置に配置されています
金平糖かアポロチョコか
ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)
噴水の前で
雨の日の薔薇
ご視聴ありがとうございます