第7回茨城県立取手第一高等学校東北復興支援スタディバスツアー(2020.10.24)
今年で7回目となるスタディツアー。ちょっと立ち寄るだけで終わりの被災地ツアーが多い中、早朝に茨城を出発して、10時から15時まで荒浜に滞在し、様々な活動や地域との交流を行うプログラム。事前学習や終わってからのフィードバックも含めて、担当の大滝先生の想いに応える形で、新型コロナウイルス感染防止をしっかりとしたうえで、実施しました。
砂浜で、ビーチクリーンやスナガニ観察をした後は、郷土料理の芋煮や「に」(油揚げを干し椎茸の出汁で煮ふくめる荒浜の料理)の昼食、拾った貝殻やマイクロプラスチックをレジンで固めてアクセサリー作りをしたり、震災遺構荒浜小の見学、グループワークショップなどを行いました。