純粋理性批判を読むと、物事や自分に批判的な目を向けることも役立ちそうに思う。
批判はこの本で使われている『対象から離れて判断する』意味で考える。
特に自分自身にはあまり批判的にならないから、その作業は新たな自分を発見するのに良さそうだ。
ただ、否定に偏らないよう気をつけよう。

いいなと思ったら応援しよう!