4/10 カレーの作り方
4/10
料理というと唯一作れるのがカレーライス。これは母直伝のレシピではなく、高校の家庭科で習ったレシピが元になっている。だんだん自己流アレンジが加わりつつありますが、美味しいという自信はあります。
作り方
① 鶏もも肉を好きな大きさに切る。最後にいつも砕けるので、大きな唐揚げくらいのサイズがおすすめ。切り分けたら塩、胡椒、ガラムマサラを好きなだけ振りかけて揉んでおく。
② 下味をつけた鶏もも肉を、油を敷いた鍋で焼く。(フライパンもいいけど、そうすると洗い物が増えるしコンロが渋滞する。) 皮に美味しそうな焼き目がついたら、別の鍋に移しておく。鶏肉を移した鍋に、浸るくらいの水と、気持ち多めのコンソメを入れて弱火にかける。あくをとりながら、15分ほどで火を止める。
③ その間に、生姜、おろしにんにく、玉ねぎ、バターを用意する。生姜をみじん切りにして、玉ねぎは細くくし切りにする。鶏もも肉を焼いた油をそのままにした鍋に生姜、にんにく、バターを入れ、焦げないように炒める。わたしは焦がした。バターが溶けていい匂いがしてきたら、玉ねぎを入れて炒める。火を強めると焦げるけど、弱火だと飴色になるまでかなり時間がかかるので難しい。でも、ちゃんと玉ねぎを溶かさないと姉からクレームが来ます。
④ その合間に、にんじん、じゃがいも、りんごを用意する。にんじんとりんごはすりおろし、じゃがいもは皮をむいて半分の半分の1/3くらいに切る。わたしは小さい方が好みなのでこれくらいに切るけど、しっかり煮込むと溶けてしまうので鍋に入れるタイミングが大事!
⑤ 玉ねぎが炒められたら、別の鍋で煮込んでいた鶏肉とコンソメスープを玉ねぎの鍋に移す。ここで久しぶりに対面する鶏肉は驚くほどほろほろになっています。にんじんとりんごも加え、木べらで混ぜる。ローレルを浮かべて、15分ほど弱火でふつふつとさせる。5分ほど経ったところでじゃがいもを入れる。
⑥ 火を止めて、ルウを加え、混ぜる。粉末タイプのものを選んでいたのだけど、完全に目分量でやってしまった。再び火をつけて、とろみがつくまで煮込む。好きな隠し味を入れる。(味を見ながら、今回はソース2周と牛乳を少し入れた!)
⑦ 火を止めて完成!
いつもどんな味になるかわからんのだけど、今回はスパイシーな感じになりました! ルウ入れすぎたかも!!
今日は家にひとりだったので、作業中はYouTubeのミックスリストを流していた。最近は「ノマド」と「水星」をよく聴いている。平たくいえば、しっとり系の曲に心惹かれる時期なのかもしれない。
スパイファミリーのアニメが始まった。みんな言っているけど、動くアーニャが本当に可愛い。これからもどうか癒してほしい。
リプトンのミルクティーが販売中止になって、新しくロイヤルミルクティーが発売されるらしい。というより、もう変わっているみたい。なんてことだ! わたしの好きなミルクティーランキング上位に常に入っていたリプトンのミルクティーが変わってしまうなんて…。まだ変化が怖くて新商品を試せていないでいる。
いつも3日と続かない日記が、1週間続いた。えらい! しかし明日からは本格的に大学の授業が始まるので、毎日から1週間に1回くらいに抑えていこうかなと思う。それでは!
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