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水族館をつくろう【企画編】#16 スポットをつくる
以前投稿した、海水浴場の広場を使っての連動企画の案がかたまってきました。
観光地などでよく展示されている風鈴の骨組みを使い、ここにとあるモノを飾ります🐟
具体的に何を飾るかは、現在デザイナーさんと職人さんと私で話し合っている段階で、今年度中には発表したいなと思っています!
展示物もさることながら、この展示場所を一つのスポットとして多くのに楽しんで頂けるように設計していきます👏
水族館のつくろう【企画編】#11 海藻押葉
福井の越前海岸は海藻がが豊富です👏
ただ、海藻の認知度で言えば、ワカメ、コンブ、海ブドウ位しか知らない人も多いのではないでしょうか?
この豊富な海藻を一つのコンテンツにするため、養殖以外でのワークショップを考えてますが、以前紹介した海藻ハーバリウムとは別に、海藻押葉も考えています🌿
通常の植物標本とはまた別の魅力があり、楽しめるコンテンツになりそうですので、しっかり勉強します!
水族館をつくろう【企画編】#8 ワークショップ依頼
広い狭い関係なく、この地域には様々なスキルを持った作家さんや経営者、技術屋さんがたくさんいらっしゃいます🐟
その方たちと話し合いの中で生まれてくるのは、何も商品だけでなく、体験メニューのアイデアが出てくる事もあります👏
水族館で行うのか、
先方さんのアトリエで行うのか、
海の現場で行うのか、
どこでワークショップや体験を開催する事が効果的かをきちんと考えて話を進めていきます🐟
水族館をつくろう【企画編】#7 観察会の属性③
都会から旅行などで来られる方が福井の海岸を見て一番最初に驚かれるのがその透明度です。🏖
そして、この透明度の高い海水と岩礁帯が融合して、独特の絶景を生み出していまして、その辺りはまた別の機会に…
都会の方に観察会を開催する場合、ドヤ顔でこの海の自慢をしたがる人も多いですね。ただ、注意しなければいけない事がその方の出身地です👏
もしかしたら、その方は都会に住む以前は海の近くに住んでいたかもし
水族館をつくろう【企画編】#5 磯観察の属性①
長年磯観察に限らず、野外の生き物観察会で1番楽(言い方悪くてごめんなさい🙇♂️)なのが、地元の小学生高学年です👦👧 #だいたい4年生以上
この年齢になってくると、ある程度の専門用語も理解でき、注意事項やルール、制限時間などの決まりごとをきちんと守ってくれます。
また、地元の自然環境ということもあり、地元愛の醸成の入口にもってこいです👏
地元の子供達は、学校で地域のこともある程度勉強し