1セット法
現在のトレーニングはウォーミングアップを部位と重量により1~3セット行った後、メインのセットは基本的に1セットのみ行い終了してます。
以前から、ボディビル競技のミスター・オリンピアで数回のチャンピオンに輝いたドリアン・イエーツ氏のトレーニング・ビデオ内での比較的に少ないセット数で終える内容に思うところがあり、他にも180cmで130kgの友人と180cmで120kgの師匠と一緒にトレーニングしてましたが、2人とも比較的に少ないセット数で終えており、前回のトレーニングより強い刺激を与えれば1セットで充分だろうという想いがありましたが、筋肉量・筋力ともに低下するどころか向上し、もっと早くに実行し始めればとの想いもしましたが、とある出来事をきっかけにして、適切な時期に始める運命だったのでしょう・・・。
セット数に関しては、多くても少なくても良し悪し・賛否両論などがあると思いますが、増やす事に関しては単純にキリがないと考えてますし、筋肉の慣れと疲労の蓄積が弊害になると考えてます。
1セットで終える方法にも弊害があるとは思いますが、この1セットで終えるという気持ち的な楽さと、多いセット数の時にみられるペース配分が無く、集中力が高まり限界近くまで追い込めるという点が最大の恩恵だと感じてます。
次回も1セットで終えるトレーニング法の記事を書きたいと考えてます。
宜しければ、下記の記事も御覧下さい。