元ダーツのプロがSEになり欝を発症するまで#7　～心配されることと駐在出張～

こんばんは、クラひろです。

目次

今日の近況

今日は実家の布団で10時に目が覚め、
何もする気が起きず12時になってしまい、

母親が食事をせよとしつこく言ってくるため余計に食欲が無くなり
食事を取ってからだんだんと気分が悪くなり
少しずつやる気が減退するのを感じながら16時になり、
帰る必要があることを告げ、一人暮らしの家に帰りました。

欝発症前に注文しておいたスピーカーが到着し、気分が乗らないまま動作確認を実施し

動作不良が発覚したため返送の連絡と集荷の依頼をかけ
音響環境更新のために買ったさまざまなケーブル類はすべてごみとなり

今まで使っていた環境をすべて取り払ったため、元に戻す気力が無く
いま、日記を書いています。

明日はいい日になりますように。

下記から本編に入ります

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元ダーツのプロがプロを諦め群馬に駐在出張をすることになってから

前回のnote(https://note.mu/se_tandk_09/n/n5b489ea86ea0)では何とか大学を卒業し、志望であったプログラマとは違う職種に就き、群馬県への駐在出張を命じられたところまでかきました。

駐在出張が決定してから、引越しまでの猶予は5日。
また、書面上にて家を確認し決定するまでに2日かかり、
急ぎ研修の締めを行い、その週末、
日曜日に自分の車を使って単身群馬へ参りました。

群馬県へ到着し、コインパーキングへ車を駐車し
予約していたビジネスホテルへ行きました。

明日のためにインナーやシャツをドンキホーテで買い、コンビニで弁当を買い
ビジネスホテルへ戻り、一人寂しく夕食をとりました。

はじめての社会が群馬県になるとは想定していなかったことと、急に一人暮らしをすることになったことから
強くストレスを感じたことを覚えています。

翌朝、スーツを身に包み
勤め先となる現場の前のコインパーキングへ車を駐車しなおし
現場付近で上司となる人間に電話をかけ、初めてそこで上司と対面しました。

上司はとても優しい方で、初任から越境し、一人暮らしすることをとても気にかけてくださいました。

研修開けたての新人にやる仕事は無く、現場に出てからも特にやることが無いまま一日を過ごし

終業後、自宅となるレオパレスの駐車場へ車を移動し
ひとりで荷物の搬入をしながら、
明日からどのような生活になるのかを勝手に想像しながら就寝しました。
今回はここまで、次回に続きます。

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