元ダーツのプロがSEになり欝を発症するまで#14 ~私が生きている意味と不信感~
おはようございます、クラひろです。
目次
今日の近況
今日は、寝たり起きたりを繰り返し、9時に起きたのに実際に活動し始めたのは14時という
絶望しかない一日のスタートでした。
いつ気絶するかわからないので、今日は早めにnoteの投稿をしようと思います。
昨日は無事にライブに行き、
あまりにも人が多く、とんでもない気分になりながら
何とか酒を飲んで落ち着かせようと、
ビールを飲んでいました。
私が今、リラックスできる要素として挙げられるのは
音楽を聴くこと
タバコを吸うこと
お酒をのむこと
上記の三点のみです。
体調がよければ海を見に行ったり、もっと活動的なことをしたいです。
そんな中、ライブハウスで
お酒を飲みながらタバコを吸っていたら、
外国人に話しかけられました。
私は英語がとても苦手で、でも外国人の方々に失礼なことをしたら
日本の品位が疑われると思い、自分が日本人代表のつもりで
その外国人の方々の対応にあたりました。
彼らはとても日本の音楽に感動していて、
私とお話できてよかったと最後に言ってくださいました。
それだけで、私が頑張った価値、私が今生きている意味はあったのかな、と
少し思うことが出来ました。
ありえない量の汗をかいたので、昨日は銭湯に行き
しっかりと体を流し、体重を量ったところ
0.5kg増えていたので、
少しずつ食欲と体重が戻っていることに感激しながら
眠りに就くことが出来ました。
好きなことしか出来ないような状況ですが、
この状況が自分の脳みそにいい影響を及ぼすのであれば
私はそれを続けていくことによって
脳が正常に働くようになれば、とそう思います。
下記から本編に入ります
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元ダーツのプロが退職の意思を部長に告げ、プログラマの部署に容易に移動できることを知ったこと
前回のnote(https://note.mu/se_tandk_09/n/n9e1f9e080f46)では、上司と話し合った結果、プログラマの部署に移動するか問われるところまで書きました。
課長から、
何なら、プログラマとして別の現場に配属してもよい
といわれた私は、同期の一人のことを思い出しました。
その同期は、プログラマとして採用されており、
一括研修の際には苦楽をともにし、彼は一生懸命学習をしていました。
ですが、彼はプログラマとして配属されることは無く
サポートデスクとして配属されることとなったのです。
理由は、人手が足りなかったからだそうです。
彼はその配属について、
非常に当たり前ではありますが、とても不服そうでした。
一体何のために学習したのか、何のための研修だったのかわからない、と。
しかし彼はサポートデスクへの配属を承諾し、勤務していました。
そして、サポートデスクとして勤務しながら、どうかプログラマとしての転属について上申していました。
そんな彼の状況を知っている中で、私が
この会社を退職したいと考えています。
理由はプログラマになりたいからです。
と告げた瞬間、手のひらを返すように
何なら、プログラマとして別の現場に配属してもよい
と言われたとき、
じゃあ何で同期の彼をプログラマにしないのか?と思いました。
やめるって行ったら意見が通るような会社なのか?
やめる意思を見せないと何の上申も意味を成さないのか?
上記二点を上司に継げた際に、上司は下記のように返してきました。
彼の現場は現在人手が足りない状況のため、
彼がすぐ転属することはかなわない。
しかし、彼の転属については検討しよう。
とのことでした。
私が東京へ転勤になったのは緊急性があるためだと思っていました。
→ですが実際は特に緊急性はありませんでした。
私はやめる意思をつたえました。
→意見が通るようになりました。
これだけで、この会社の本質が見えたように感じました。
今回はここまで、次回に続きます。
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