元ダーツのプロがSEになり欝を発症するまで#21　～金銭的不安と納期～

おはようございます、クラひろです。

目次

今日の近況

今日はなかなか起きることが出来ず、11時に目が覚めました。

休職中でも住民税と年金が発生し、会社から請求が来ていたため
その額を振り込みながら、
来月からの生活、再来月からの生活に頭を抱え
もっと節約し、切り詰めていく必要がある、とぼんやりした頭で考えていました。

昼は何とかおかゆを摂取し、体重の維持を図り、
段々と気分が滅入っていく中、
音楽のことに気を切り替えようと考え、
作成途中の楽曲のMIX作業を行い
駄目だ駄目だと自己嫌悪を繰り返し
結局作業を取りやめ

ゲームの実況動画の撮影を行い、
夜に友達とチャットを交わし、今、日記を書いています。

金銭的不安から先週の心療内科への通院をしなかったため
明日は必ず早起きし、心療内科へ行き
さまざまな手続きへの書類を先生に書いていただけるよう懇願する予定です。

このままの予算だと、再来月には破綻する計算なので
何かしらの金策か、借り入れも視野に入れて再計算する必要があると考えています。

早くこのような生活から抜け出したいです。

下記から本編に入ります

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元ダーツのプロが退職し、プログラマとして転職をしてから

前回のnote(https://note.mu/se_tandk_09/n/n308c6bb8124a?magazine_key=mec773b64c5db)では、基礎の研修内容について書きました。

Javaの研修はとても分厚い参考書の読み解きからスタートしました。
およそ600ページほどある参考書を１単元ごとに
１日づつ進めていくといった内容で

プログラムについて少しだけ知識のあった私は
変数や条件分岐など、初歩の初歩の部分では躓くことなく、
スムーズに研修をこなすことが出来ました。

Javaという言語はその特性上(コンパイル言語)、
変数に対する明確な宣言や、エラーに対する処理など
さまざまなことを厳密に記入する必要があるため、
プログラムに記述する文字数がとても多くなります。

また、さまざまなCLASSといった
プログラムの考え方の部分から少し難しい言語なので

複数のファイルが絡み合ってプログラムが動作する概念を理解することがとても難しく感じました。

ADHDのせいかわかりませんが、私は誤字脱字が多く、
Javaというプログラムは

１文字でも誤字があった場合、動かない仕組みになっているので

その仕様に一番苦労し、心身を磨耗しました。

ですが、どのようなプログラムでも
誤字脱字は絶対に認められませんので、
一番注力する点でも有ります。

私は、不注意ミスがとても多いので、
そのような点でプログラマという職は向いていなかったのかもしれません。

沢山書いて沢山デバックする時間が有れば

プログラムはとても面白く、とても興味深い技術です。

私はプログラムを書くことが大好きです。

ですが仕事でプログラムをすると自分のペースで書くことは絶対に許されません。
なぜなら仕事には必ず納期がついて回るからです。

納期が無ければかける、とまで言いませんが
プレッシャーに弱い私は、納期、納期と
頭ごなしに言われるだけで思考がストップしてしまいます。

今まで出来ていたことが出来なくなり、頭の回転がとても遅くなってしまいます。
そういった点でも私は社会に不向きだったのかもしれません。

今回はここまで、次回に続きます。

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