元ダーツのプロがSEになり欝を発症するまで#11 ~通院への不安感と社会への不信感~
おはようございます、クラひろです。
目次
今日の近況
今日は、昨日分のnoteを記入してから数時間、睡眠を取得し
少し趣味のダーツについて考え事や、参考となる動画を見ていたら
いつの間にか18時になっており、そこで一度気絶しました。
空腹による体力の低下が著しく、
このまま何も食事をしないままだと死んでしまうと思い
急いでおかゆを食べたのが21時でした。
お医者様の話によると、元気が出る薬と、食欲があがる薬
どちらも処方しているのに、食欲が出ないのは異常なので
消化器内科の受診をするように言われておりますが、
いまだ行けておらず、
明日は心療内科と消化器内科、どちらも受診できたらよいと、
そう思います。
元々予定として考えていた整体に行けなかったのが、とても悔やまれます。
しかし、どうしても足が向かないときもあるので
しょうがない、しょうがない、と自分に言い聞かせながら
明日も一生懸命生きようと思います。
下記から本編に入ります
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元ダーツのプロが群馬の駐在出張から突然帰還することになったこと
前回のnote(https://note.mu/se_tandk_09/n/n007e1ce596dc?magazine_key=mec773b64c5db)では、急に転勤になったことについて書きました。
月曜日、品川駅に到着すると
そこには課長が待っており、特に労いの言葉も無く、次の現場へ案内されました。
次の現場は、群馬県の現場の東京支部だそうで
仰々しいオフィス街の一角にありました。
本配属になるまで、一ヶ月ほど期間が開くことになったそうなので
それまでの間、新宿の現場に一週間、それからは横浜中華街の
研修センターにて研修を実施するとのことでした。
それを聞いた段階で、大きくやる気を削がれました。
すぐ着任できる環境があるから呼び戻されたのではないのか
ただただ、適当に扱うことのできるコマのような感覚がぬぐえず
会社に対する不信感は拭えませんでした。
一週間の新宿の現場は医療関係で、PCの設定作業や初期化作業を実施しました。
おそらく、どのような人間にもできる仕事です。
僕でもすぐにできました。
すぐできる仕事は経験にならないと、そう言い切るつもりはまったくありませんが
ここの現場での仕事は今後、きっと役に立たないだろうな、と思いながら業務に励みました。
そんな心境で取り組んでやる気がおきるはずも無く
ただただ茫漠と時間は過ぎ、一週間が経過しました。
それからは横浜中華街の研修センターで制限のかかったPCを、使いづらいな、と思いながら
何とか自身のためになるような、プログラミングについての学習を
自主的に取り組むことになります。
今回はここまで、次回に続きます。
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