元ダーツのプロがSEになり欝を発症するまで#12 ~うつが戦う先と応援する立場~
おはようございます、クラひろです。
目次
今日の近況
今日は、結局朝の5時まで寝れず
その間自分のバンドのMVの編集を行い
パソコンの吐き出すエラーと格闘していたら気絶し
13時に目が覚めました。
正直、こんなに遅くに目が覚めるとは想像もしていなかったので
時計を何度も確認し、本当に13時であることを認識して
病院に行く予定だったので、身支度をして家を出ました。
病院では、
普通は、欝によりうちの病院に来た人は
最初はみんな食欲が無いが、処方している薬によって食欲は回復している
ので、あなたは消化器内科に必ず行ってくださいとのこと。
私だってサクサク行動できればすぐにでも消化器内科に行っていることでしょう。
しかし、毎週の通院費、薬費、とても負担になっています。
それでもなお初診料を払って消化器内科に行かなければならないのか、
金銭的に不安があります。
この病気は金銭的不安感とも戦わなければならないのか、
今を生きるってことは、本当にたくさんの事と戦う必要があるのだな、と思いながら
病院の帰りの道中にある神社でお参りをして帰宅し、
バンドの動画の編集作業と、実況動画の編集作業をして
今、noteを書いています。
今日も食事は一食しか取れませんでした。
最近は自分で作った食事が、どうしても不味く感じてしまい
コンビニで購入することが多くなっていましたが、
流石に余裕がなくなってきたので
何とか自炊をする生活に戻りたいです。
明日も一生懸命生きようと思います。
下記から本編に入ります
####################################
元ダーツのプロが横浜中華街の研修センターで退職を決意するまで
前回のnote(https://note.mu/se_tandk_09/n/na102539f1a75?magazine_key=mec773b64c5db)では、急な転勤にもかかわらず、自席が用意されていないため、一ヶ月間研修することについて書きました。
自宅から横浜中華街までは、行きが2時間、帰りが2時間半という
途方も無い通勤時間でした。
現在の環境で、自身で勉強して、
有効に使える4時間半を無駄にして、
今の状況が今後の人生にどのように生きてくのか、
今のこの経験がどう影響するのか、
私にはそのビジョンがまったく沸いてきませんでした。
そのとき、私は今の会社の退社を決意し、転職することにいたしました。
プログラマとして、しっかりと研修を受け
実際の現場でプログラムを書くほうが
今の会社でキャリアを積んで昇進していくよりも
きっと面白い人生になる。そうに違いない。
そう確信を持って、部長に退社の意思を報告することにいたしました。
下記から、私の考え
-------------------------------------
私は常に自分の経験が、今後の人生にどのように生きてくるのかについて
考えながら行動してきました。
趣味の絵も、音楽活動も、ゲームの実況も、MVの作成も、
いつか自身の飯の種になるかもしれない。
そう思いながら創作活動をしています。
そう思わないとやっていけません。
創作活動は命を削らないとできません。
人の前で裸になるような感覚で作らなければ、誰かの感動を生むことはできません。
それを私は今まで人生で学んできたつもりです。
よく、誰かの創作活動を批判する人がいます。
私は絶対に批判しません。
批判は何も生みません。
よく、誰かが何か始めようとしたときに、批判して足かせをつけようとする人がいます。
私にはその行動の意味がよくわかりません。
私は人の人生に意見できるほど出来た人間ではありませんし、
何よりも、
その足かせのせいで革命的な何かが生まれてくるかもしれない可能性を潰したくありません。
そうやって批判を続けてきた人は、きっといつか
自身が何か始めようとしたときに誰かが足かせをしようとしてくるでしょう。
私は、私の活動に足かせをしてほしくないので、
誰かを批判したり、阻害したりする行動を取らないように、
常に応援する立ち位置を保ってこれからも生きて生きたい。
そういう風に、思います。
-------------------------------------
今回はここまで、次回に続きます。
#####################################
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?