見出し画像

走り抜けた先にある景色が見たいから。

12月は、プレゼンが2つあり、社外のハッカソンにも参加しました。

週3日ぐらい出社もしました。資格も1つ取得しました。

私にとってめっちゃくちゃ密度が濃い月でした。
まさに「集大成」にふさわしい月でした。



でも、私なりに走り抜けれたのは、受け入れてくれたメンバーや支えてくれた方々がいたからです。

人って否定されるのではなく、ひとまず受け入れてくれるだけで、やる気が出るんだと思いました。

だからこそ、私も「受容」「傾聴」の姿勢を意識して、向き合いました。

ハッカソンのようなチーム活動では、「裏ボス」的役割を担いました。
「裏ボス」とは、リーダーに言われた言葉です笑

そして本日、リーダー含めメンバーに「頼りになる」「いつもありがとう」とおっしゃっていただきました。

チームのために意識したのは、具体的に次の通りです。

・チームで取り組むときは、「ありがとう」を忘れない。
・意見をまずは受け入れて、試してみることで、意見を出しやすい空気を作る。
・やることリストを毎日共有する。
・何のためにやるのかをメンバー間での前提をつくる。
・リーダーとメンバーの中継ぎをしたり、ビジョンを具現化する。

少しずつ信頼関係を築きながら、本業もしっかり成果を出しながら。

本業と有志のプロジェクトを両立するのは、タスク管理が大変だったけれど、楽しかったのです。


そうして無我夢中で走り抜けた先には、自分を出せる同期や応援してくれる方々が増えていきました。

私自身の考え方も変わっていきました。
例えば、どこまでこだわるのか、チームのために何が出来るのか、ユーザ視点・・・

何かを走り抜けた先には、すがすがしい青空が広がっている。

まだまだ素晴らしい未来があると感じる。

「得られた出会いや機会を、最大限に活かそうとする姿勢」
これが2021年で出会えたことだし、今後私の強みになっていくと思います。


走り抜けても、もっともっと!という気持ちが止まりません。
この気持ちも大事にしながら、今年残り1週間また走りたいです。