ぼくの違和感

ぼくが抱えてた違和感は、
自己啓発やスピリチュアルに関わる人達は、なんにしてもネガティヴを嫌がる。人の憎悪や怒りに対して、嫌悪感を感じている。それは普通のことだ。しかし、自分が嫌悪感を感じているなら、他人の憎悪や怒りも変えようとする必要はない。そのままを受け入れてあげればいい。ましてや、人が自分の恐怖に気づいたのならば、それを祝福してあげればいい。気付けたのならば、あとは変えていけるから。

自分のエゴを通して、その素晴らしい瞬間を台無しにするのは今までに宗教が犯してきた間違いだ。

全てに美しさがある。
それに気付けないで、他人の恐怖ばかりを変えようとするのは、ただの迷惑だ。

神様 どうか どうか 声をきかせて
ほんのちょっとでいいから

もう二度と離れないように
あなたと二人あの星座のように
結んでほしくて

この詩の中には恐怖がある
でも美しさも共存している

あとはあなたの見方次第だ

恐怖の中に美しさがあるのか、
美しさの中に恐怖があるのか

どちらにしてもぼくはステキだと思う。

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セイヤ
ぼくの活動を応援してくださったら、もっと深く至福に入っていけるような記事を書けると思います(^○^)