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古いメロディが流れてくる。 暗くて寂しいようなリズム。 どうしてそのような暗くて悲しい曲を消そうとするのか? そのうらっかわに希望や明るさが隠れているのに。 曲を完成させるまでは、その曲が駄作か傑作かは分からない。 Let it be finished.
こんなにもたくさんの人が表現しているのに、 なぜこんなにも簡単に見失ってしまえるんだろう。 全てのものが、ぼくに教えてくれているのに、 なんでこんなにも簡単に忘れてしまえるのだろう。 「ありがとう。」って、伝えるだけじゃ、物足りない。 それでも何かを伝えたいから、「ありがとう。」をつぶやく。 丁寧さが「愛」の入り口だから、 怖がらなくていいと思う。 きっと、怖がっても大丈夫だから。 何かに惹かれて、今に不足を感じる。 それじゃいけないと思い直す。 でも、
気づきはキャンバスで愛は無限に続く彩りの絵の具 キャンバスだけではなんか淋しい 絵の具だけじゃ絵が描けない キャンバスと絵の具、両方があって初めて絵が描ける 描くものは虹の向こうに見えるヒカリ 流れる生命(いのち) 止めどなく流れる川はいつしかキャンバスの枠を越えて、ヒカリに溶けていった