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波打ち際のオト

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何が起きるかは分からないですが、今ここに紡ぐ言葉・間を共有していきます(^○^)
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2020年11月の記事一覧

古いメロディが流れてくる。 暗くて寂しいようなリズム。 どうしてそのような暗くて悲しい曲を消そうとするのか? そのうらっかわに希望や明るさが隠れているのに。 曲を完成させるまでは、その曲が駄作か傑作かは分からない。 Let it be finished.

自分ビジネスは自分の生き方、在り方

こちらの記事を読んで、自分ビジネスは本当に自分の生き方、在り方だなと思った。 自分の底から湧き上がるものを表現する。 それは自然で自由で、止め処ないエネルギーなんだと思う。 それをワクワクという言葉で表現しているが、大切なのは言葉じゃなく感覚だ。 自分のエネルギーを感じてみる。 そこから生まれるワクワクを信じてみる。 お金はお金で廻っている。 全てを自由にさせてみる。 自然な生き方を表現する。 朝読んだこのブログでも、他人を敵対関係ではなく、アドバイザーとし

この瞬間は呼吸をするのと同等である

感覚はとてもいい、ここに戻るためのツールである。 今タイピングしている指の感覚を感じるてみる。 そして、今タイピングしている、ここに浮かんでいる言葉たちを眺めてみる。 両手をすり合わせる感覚や、隣で友達がキーボードを打つ音、絶えず呼吸をしていること、絶えず流れていく思考に気づいていること。 ここで行われているのは起りしかなくて、ここには何もない。 目的はなく、ゴールだけがある。 これは感覚でもない。 真実でもあり、体験でもある。 真実を生きる人は、ここへ導くこ

悟りからの解放

最近、北海道に引っ越してきたが、大自然の中(札幌じゃないよ)にいると悟りなんてものがないのが分かる。 人は生まれてから死ぬまで、生が続くと思っているけど、生は死んでからも続く。 「在る」という表現は、「生」だけがあるってこと。 続くというより、「生」しかない。 北海道は最近、雪が降ってきたけど、雪を美しくさせるのは夏の暑さ。 雪の中に、夏の日照りが隠れている。 この間まで、木の枯れ葉を踏みしめる音が心を弾ませたが、今は雪がしんしんと降る景色に胸が踊る。 寒いとい