ガンマGTP

3人の子どもたちに囲まれながら日々奮闘中のさおやんです。

今日は健康診断でした。

毎年、健康診断で注意するのはガンマGTPです。

ガンマGTPとは

γ-GTP(γグルタミルトランスペプチダーゼ)は、肝臓の解毒作用に関係している酵素です。肝臓や胆管の細胞がこわれると血液中にγ-GTPが血液の中に流れ出てくることから、「逸脱酵素」といわれます。そのため、γ-GTPは肝臓や胆管の細胞がこわれたことの指標として利用されています。γ-GTPが血液中に多くなっても、それ自体が何か悪い影響をおよぼすことはありません。γ-GTPが高くなる疾患には、肝臓の細胞が破壊される肝炎、肝臓に脂肪が蓄積する脂肪肝などがあり、胆石や胆道がんなどで胆道がつまった場合にも高くなります。
健康診断のときに最も重要なのは、脂肪肝です。とくにアルコールを飲む中年男性の場合、飲みすぎによるアルコール性脂肪肝が問題になります。そのいちばんの指標として、このγ-GTPが重要になってきます。医師が「お酒を飲むと上がる数値が高いですよ」という場合は、ほとんどがこのγ-GTPをさしています。
γ-GTPの正常値は男性で50国際単位(IU)以下、女性で32国際単位以下です。γ-GTPの値が100以下であれば、節酒あるいは禁酒することですぐに正常値にもどります。γ-GTPは比較的アルコールに短期的に反応するので、飲酒を一週間もやめれば下がりだします。

要約するとお酒を飲むと数値な上がるです。

私はガンマGTPがすごく高いので、健康診断前は一ヶ月程度禁酒します。

年に一度のデトックスだと思ってやります。

今年の結果はどうなるかなー。

ちなみに今年はじめてのバリウム飲みました。

まだ出ていません。

幸運の白いヘビが。。。 

今日の子どもたち
長男(6):仕事から帰ってきたら寝てた。月曜は疲れるよね。
長女(4):けん玉振り回して自爆。
次女(1):お母さんがいないとだめ!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。



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