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バックパッカー旅行記 Vol.3

おはようございます。

シンガポールから船で色々な離島に行けることを事前に知り、 インドネシアのバタム島へ行ってみることにしました。

船は思ったよりも 簡易的なもので とても揺れが激しく、船酔いに強い人でないとかなりきついかもしれません。

結構揺れた時に水も入ってきちゃったりして、もし 席が空いていれば 屋内に座った方がいいと思います。

Welcome to Batam

バタム島は人口 110万人超え という かなり 賑やかな街で、やはり 島ならではの 南国 雰囲気が心地よく、物価 も シンガポールに比べかなり安かったです。

事前に会社を通じて 現地の知り合いを紹介してもらっていたので、 船の降り場でその人が待っていてくれました。

がしかし、この現地の人は全く英語が話せず、しばらく お互いただ ニコニコしながらドライブを楽しみました (笑)

しばらくするとその人が友人に連絡を取り、その友人が合流することになりました。

Tinaという この女性は、 とても英語が上手で、 やっと3人でコミュニケーションが取れるようになり、とても安心しました。


バレラン橋

人口が多く 交通量が多い せいか、空気はどこか 淀んでいるような感じがしました。でも、現地の人はとても フレンドリーで、治安 も良さそうな印象を受けました。


どこか不明の観光スポット


町のいたるところにモスク

また これはイスラム教国 あるある ですが、1日5回 お祈りの時間があり、 一番最初が夜明け前 なので、ホテルで寝ていても、お祈りの時間を告げる アナウンスが早朝から町中に鳴り響き、必ず早く目を覚ましてしまいます(笑)

私を案内してくれた友人2人も、お祈りの時間になると、必ず近くのモスクか お祈り スペースに行って10分から15分程度 礼拝をしていました。

イスラム教国では、ショッピングモールなどの施設に必ず礼拝のスペースが確保されています。

あと、これは東南アジアあるあるですが、そこそこ質の高いホテルや大きいデパート、空港以外のトイレには、基本的にトイレットペーパーは置いてないので、必ず水に流せるポケットティッシュをたくさん持参することをおすすめします。

※現地の人はトイレに設置してある水が出るホースで洗うのみなので、結構 トイレの中は水浸しが多いです。

本日もお読みいただきありがとうございました。


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