「伝える」という役割を全うすると覚悟すると人生が変わる
声分析をすると、
「伝えること」が役割になっている人がいます。
ただし、
役割に気づいていない人も多いです。
気づくためには、
ある条件があるからです。
条件をクリアするためには、
絶対に必要なものは「学ぶこと」
感覚だけで突き進んでも、
それは「自分のため」となってしまって
「伝える相手」を見失ってしまいます。
初めて私に会いにきてくれた時に、
「伝える人だな」ってわかっても
それを、伝えるべきか。
迷うことがあります。
それは、
役割があっても
努力していなかったら
変な勘違いになっちゃうからです。
つまり、
伝える役割を全うするには
「覚悟」が必要なんです。
覚悟を持てるまでに、
3ヶ月〜6ヶ月。
伝え方を意識して、使い始めるまでに
3ヶ月〜6ヶ月。
使いこなせるようになるまで、
私は10年かかりました。
ここまでくるまでに、
学びに時間もお金も費やしてきました。
だけど、
覚悟を決めてやり切ると決めたんです。
いつ、たどり着くかわからず・・・
不安になる日も本当にたくさんありました。
涙を流して、メンターに相談したことも。
だけど、
なぜか分からないけど
「やり切らないと」というイメージだけは
潜在意識にあったから、進めた。
伝える使命をスタートできるようになるまでには、
このように時間がかかります。
近道できることもありますが、
その場合は、生まれ持ってすぐに使えるスキルが与えられている場合が多いかもしれません。
例えば？と思ったかもですが、
こればっかりは、会うとわかります💡
この15年を振り返ると・・・
役割に気づかない私に、
その才能を持った著名人が次々とあらわれました。
今思えば、偶然ではなく必然で、
すべて必要な出会いで、そのエッセンスが学びとなっているんです。
なぜ、あの時、あの出会いが・・・？
と振り返っても、
やはり必然。
そんな出会いでいっぱいでした。
だけど、しばらく気づけなかったんです。
それは、自分の人生を生きるので精一杯だったから。
余裕がないから、役割という視点まで持てなかった。
だからこそ、次々とチャンスを与えていただき、
出会いになったんだと。
もちろん、失敗もたくさんありました。
だけど、初めから答えを教えてもらっていても
きっと辿り着かなかった。
だけど、
伴走者がいたら、もっと違う未来があったなって。
もっと早く専門家に相談すればよかった。
そんなことを思った、今日でした。
あなたは、どんな役割を担っていると思いますか？
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ーーーprofileーーー
おのゆき（池田幸恵）
福岡県出身
🪄公認心理師・精神保健福祉士・キャリアコンサルタント
上場企業に就職し、マーケティング戦略や店舗運営のタスク管理や売上管理などの経験の中で「管理職のメンタルヘルス」や「働きがいに焦点を当てたコーチング」に注目することで、仕事もプライベートも充実することを確信し、独立を決意。
2015年YU.RA.LAカウンセリング・キャリアコンサルティングOFFICEを開業。
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