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子どもの将来どうしたら?の深刻な相談が急増しています

こんにちは

発達障害専門
心の相談室 カウンセラー 小野ゆきです✨


声の周波数から
才能開花する「声分析コーチング」をしています。
魔法がかかったように、意欲が出て未来について考えることができるようになった

こんなお声をたくさんいただいています。

自分で気付き、自分で決めることの重要さを
改めて実感しています。


今日は、
子どもの将来どうしたら?
この悩みが深刻になっているという視点で書きます。


ここ3年で、
支援が行き届くようになったこともあり

子どもの特性についての悩みは
以前より少なくなりました。

その代わりに
増えてきたのは、

いや、
言い方を変えよう。

急増しているのは、

高校は、特別支援学級がないから
どうしたらいいんですか?

通信しか方法はないんでしょうか。

進級できなかったらどうしたらいいんでしょうか。

なぜこの制度なのでしょうか。


今からできることを探しても、
高校受験のハードルが高いので困っています。


このようなお悩みです。


だって、

高校を卒業することって
ゴールじゃないから。

その先、
働かないといけないから。

通信制の高校に行って

就職ができるの?


思春期・青年期の
買いたいものを買う
行きたいところに行く
を叶えるって、


親の財力だけではどうにもなりません。
(我が家ももちろんこれです)


だから、

自立してほしい


稼いで欲しい


こんな想いがあるのは
当たり前の感情。


ここで、大事なお話があります。


学校ではビジネスに必要なスキルは
教えてくれません


これ、意外と知られていないこと。


ビジネスマナーや
お金のこと

リモートの仕事のこと

一般常識


こういったスキルは
詳しく教えてくれません。


しかも、
学んでもすぐに実践できないことばかり。


難しすぎる漢字を覚えるより
大事なのでは?

と心の中で叫んでいます。


こういうスキルって、
お金をかけずに
今日から家庭の中で実践できます。


例えば、
お小遣いをどう使うか
子供に考えさせるとか

SNSの文章の書き方マナーを
教えるとか


こういったことは、
興味がなくても
やらないといけないことです。


漢字とか
筆算とか
子供達はやりたくないけど
やってますよね?

必要なスキルは
繰り返し
繰り返し

繰り返し

繰り返しーーーー


なんです。


じゃあ、うちの子は
何を伸ばしたら?


ここがわかると苦労しないよね
ってところが

一番近い目標なのかもしれません。


方向性が見えているご家庭は
そのまま、コツコツ頑張ることが大切です。


でも、
まだ方向性が見えていない時は
いろんな体験をやってみて

可能性を探していくことが大切です。


楽しいことを探すのではなく
人から求められることを探すのです。


好きなことは、仕事にならないことが
ほとんどです。

その子の強みとなる部分
性格の部分を伸ばしていく

その先にあるのが就職と
した方がイメージに近いかもしれません。


興味が持てないと継続できないので
好きであることは大事です。


ここはしっかり分けて
考えてみてくださいね。


方向性が見えずに悩んでいる。。。
こういった部分にお悩みの方は👇
スクロールしてみてください😊

ご案内が必要ない方はここまでです✨

最後までお読みくださりありがとうございます。
次のブログの更新をお待ちくださいませ。

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子どもの適職診断についてのご案内です

お子さんとお話しして
向いている職業をいくつかピックアップします。


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