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#17【難聴娘の手話記録】まほうでゼリーを出して!

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ぱっぱらっぱー!(魔法の呪文のつもり)

私たちも小さい時は、魔法とかの不思議な力を信じていたときがあったと思います。

私の時代では、ドラゴンボール、ダイの大冒険、等の不思議な力を扱う漫画が沢山ありました。その漫画の影響で、友達との遊びでは「かめはめ波!」や「アバンストラッシュ!」をよく真似ていました✨ 

さて、タイトルにもありましたが、ここ最近、娘は私が魔法を使えることを信じているようです👀⚡

今回はそのお話をここに記録したいと思います。

レストランでは、お子様ランチのプレートにゼリーやプリンがありますよね🍮 ちなみに、私たちがよく行くパスタのお店のお子様ランチには小さなゼリーが2個あります!

いつも、店員がお子様ランチを持ってきたときに、娘に渡してもらう前にプレートから私たち親がゼリーを抜き取ります💦 娘は好きなものを最初に食べるタイプで、ゼリーを先に食べてしまうことにより他のごはんが食べれなくなってしまうからです。そのため、ゼリーなどのデザート系は最後にするようにしています🙋‍♂️

お子様ランチを食べ終わった後、私たちは魔法ごっこが始まります🧙🪄

「食べ終わった!?それでは、まほうでゼリーを出すよ!」(手話で)

「ぱっぱらっぱー!」(手を激しく動かしている)

隠したゼリーの2個のうち1個をうまく取り出し、突然でてきたように娘に見せます。

そしたら、娘は

「うわ!」

と驚きの顔を見せてくれ、そのあとは嬉しそうにゼリーを食べてくれます😊

1個目のゼリーが食べ終わったあと、娘は寂しそうな顔をしてくるので、そこで私は追加の魔法をやります🧙🪄

「ゼリーほしい?もう一回魔法をやるよ!」(手話で)

娘の目は大きく開き、私の手をじっと見つめてきます👀

そして、

「ぱっぱらっぱー!ゼリーだよ!」

突然出てきたようにゼリーを見せると、これもまた大喜び👏

このやり取りが娘にとって印象的だったようで、

翌日以降、家や他の場所でも、

「パパ、魔法、ゼリー、ほしい!」

と言ってきます笑

その時は、

「ごめんね。今はパワーがないんだ。また今度ね。」

とうまくごまかしています😅

この影響により、魔法使いの絵本を読むとき、

娘はいつも魔法使い🧙のキャラクターを指差し、

「パパ!」

と言っています🙋‍♂️

娘の中では、私は「魔法使い」だと思っているみたいです✨

いつかはネタがばれ、「それもう飽きたよ!」と言ってくる日が来ると思いますが、それまでに魔法使いとして頑張っていきたいと思います🧙 


それでは、今週も頑張って乗り切っていきましょう^^

【参考】
今回、娘が「魔法」について学んだ魔法使いの絵本^^


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