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「第15回 化粧品開発展 東京」にODM/OEM事業部門で出展しました!

こんにちは!
中野製薬 広報の細川理菜です。

さて!
今回のnoteでは、化粧品開発展について書いていこうと思います。
2025年1月15日(水)~1月17日(金)に東京ビッグサイトにて開催された「第15回 化粧品開発展 東京」に当社がODM/OEM事業をアピールするために出展しました!
まずは、昨年に引き続き出展できたことをうれしく思います!

化粧品開発展とは

化粧品開発展とは、「化粧品開発展」「【国際】化粧品展」「化粧品マーケティング」「ヘアケアEXPO」の4つの専門展で構成している総合展示会であるCOSME Week【東京】のうちの一つです。日本最大級の規模で国内・海外から800社が、原料、OEM、容器パッケージ、研究機器、販促製品、物流など、化粧品の研究・企画開発に必要なあらゆる製品を一堂に出展しています。見たことない海外のコスメ、美容機器の展示(販売)、原料に関する研究資料や工場で使われる機械の展示など、業界の最新情報を掴むことが出来ます。また、課題解決のヒントや新たな気づきが得られるセミナーも様々なカテゴリーで実施しています。


当社のODM/OEM事業

当社のODM/OEM事業は、お客さまからご依頼を受けて、お打ち合わせから商品開発、納品後のアフターフォローまでしっかりトータルサポートしています。中野製薬のODM/OEM事業では、早く商品を納品したい方向けの「スピード型ODM」と、当社と時間をかけてオリジナルのブランドを作りたい方向けの「共創型ODM」の二種類をご用意しています。また、ODM/OEM事業だけでなく、サロンさまや小売店さま向けに自社商品を販売しています。そのため、これまで開発されてきた商品は、サロンさまやエンドユーザーの声、さらには最先端の技術が詰まってできています。

当社のODM/OEM事業では、創業以来、サロンさまと共に歩んできた長年の経験とノウハウをもとにニーズに応え、サロン専売品と同等の高品質な頭髪化粧品の開発ができる点が強みだと考えています。

中野製薬のブース

この3日間当社ブースでは、ありがたいことに、国内のお客さまだけでなく、海外のお客さまも大勢お越しくださいました。その中で、ワックスをはじめとする様々なオリジナル商品のご提案をさせていただき、新たな接点を作ることが出来ました。多くは、サロン専売品や数年前に現在の30~40代の方に大ヒットした一般リテール品の「ナカノワックス」の印象から、足を止めてくださった方が多かったです。 また、様々な方々とお話をさせていただく中でODM/OEMのご提案以外にもトレンドやニーズなどの情報交換の場にもなり、とても良い機会となりました。

参加して感じたこと

今回、初参加だった私は、自社ブースはもちろん、他社ブースがどんな内容で出展しているかも気になるポイントでした!当社が出展したODM/OEM事業の他にも色々な分野で出展があり、幅広く多くの方々とご挨拶と情報交換をさせていただき、とても勉強になりました。会場では、商品の販売や体験会、試飲、サンプル提供などを行っている企業も多くあり、それぞれの製品やサービスの魅力が伝わってきました。さらに、海外の企業も数多く出展しており、国内だけにとどまらずグローバルな展開を積極的におこなっていることを実感しました。

その他には、会場内でセミナーを開催しており、私もいくつか受講しました。私が受講したセミナーでは、商品の「価値」をどのような考え方で作っていくのか?「価値」とは何か?次のトレンドは何か?などをマーケティング思考に落とし込んだ内容のセミナーでした。私自身、まだまだ経験も浅く学ぶことが多いため、普段購入している商品やバズっている商品は、自然と惹かれているのではなく、戦略的に創り出しているものだと学びました。

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございました!
2026年度も「第16回 化粧品開発展 東京」が1月14日(水)~1月16日(金)で東京ビッグサイトにて開催されます。
来年も当社は出展させていただく予定ですので、この投稿を読んで少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひお越しください!
また、ODM/OEM商品を検討されている方は、ぜひ当社にご相談ください!


 




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