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【分析】撮り鉄の狙い
今日さっき、久々にカメラを持って繰り出そうかと考えていたあるネタがあったので行ってきました。(撮ってるくらいなら連載を書け)
サロンカーなにわ、といってもう既に40年くらいの年月を経たジョイフルトレインを撮りに行きました。客車形のジョイフルトレインに関しては既に多くの仲間が戦線離脱したものの、彼は未だに元気です。
写真には客車を引く機関車とそれを撮影する多くの人山。
よくこの趣味やってると言われるんですが
「撮り鉄っていっつもあんな感じなん?」
と。
最近はかなり騒動も多くなり、それに連れて報道も増加するのですが自分的にはそこに関して言うと風評被害ですが
「釣り人はいつも海にゴミを捨てている」
という認識に何処か似て非なるものを感じます。
話がそれました。撮り鉄に。
いつもこうしてネタな列車や珍しいモノの撮影の時には、直前にSNSや雑誌で情報が流れてきたりします。
ここなんですね。そう。彼ら(自分含めて)は電車や鉄道を被写体としたいわけではないんですよ。彼らの狙いは
『情報』
です。何処かのグルメ漫画と同じような事言ってますけど、自分の中では強ち間違っていない話だと思うんです。
ま、コレは自己分析なので他の方がどう思っているかはお任せに…
今回の近況でした。元気にはしています。