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「お金への執着をなくしたい」
人の心の中にある"こんなこといいな"をまとめてます!大志です!
(👉自己紹介)
お正月を終えて、学校が始まり、我が家では息子が「お年玉が少ない」と言い始めました。
長男坊によると、中学校の同級生の中には10万円(!)ももらって自慢してる輩がいるそうで。
調べてみると、日本では、お年玉の平均額は小学生で約20,225円、中学生で約27,499円、高校生で約27,963円となっているよう(参考: マイナビニュース)。
息子のお年玉総額としては25,000円くらい、毎年もらったお年玉のうち、半分は自由に使えるお金として渡し、半分は投資に回している。なので息子の手取りは13,000円くらいで、確かに平均より少ないのか。。と改めて思いつつ、お金の大切さを身に染みてほしいなと思うのです。
新しい年を迎え、「お金との正しい付き合い方」について考えるのも良い機会ではないかしらと。そんなこんなで今回のテーマは、「お金への執着をなくしたい」です。
※「1. こんなこといいな」から「3. 現実の解決策」は全公開です!
「4. 未来へ」は将来化ける可能性のあるネタなので限定公開にしてます!
1. こんなこといいな:お金への執着をなくしたい
こんなこといいなと思うのは、簡単に言えば「お金に振り回されない人生」です。たとえば、「あえてシンプルな生活を選ぶ」とか、「家族との時間や自分の成長に目を向ける」みたいな生活です。
今回、特に読んでほしい方はこちらのあなたです!
ずっと金銭問題で頭を抱えている人
例:「毎月のクレジット支払いが大変」、「買い物が収入に見合わず苦しい」人
お金以上に中身を充実させたいと思う人
例:「自分の夢を実現することに集中したい」、「子どもにお金以外の価値観を伝えたい」人
お金を欲しがる子どもとのコミュニケーションに悩んでいる人
例:「お年玉やお小遣いの使い方で親子間の衝突が絶えない」人
これを期待して、次は「ドラえもん」のぶっ飛んだ解決策を見てみましょう!
2. ドラえもんの解決策:お金を欲しがらなくなるキャンディー
道具の概要
「お金を欲しがらなくなるキャンディー」は、てんとう虫コミック16巻のエピソード「お金なんか大きらい!」に登場する道具。
このキャンディーを一個食べると、人は完全に「お金が大嫌い」になる。お金に価値を感じないため、それが観念や行動に大きく影響を与える。
![](https://assets.st-note.com/img/1736831637-74nkHI2D93QF0SNZmo8jKiyO.jpg?width=1200)
お父さん、悪い顔してる。笑
エピソード
ある日、のび太のパパが「のび太がお年玉が少ないと不満を漏らしている」とドラえもんに相談した。「お金を欲しがらなくなる薬かなんかないかしら」と尋ねると、ドラえもんは「お金を欲しがらなくなるキャンディー」を出します。
キャンディーを食べたのび太は、お金を気持ち悪がるようになり、持っているお金をすべてドラえもんに渡し、「お金をもってるとおもうだけで、ジンマシンがでる」と言い出す。パパからのお年玉の受け取りを徹底的に拒否。
![](https://assets.st-note.com/img/1736831798-bcv4uZkgHMOw17UtqYXNz6DK.jpg?width=1200)
教訓
このエピソードが伝えたいのは、「お金に対する過剰な執着も過剰な拒絶も、バランスを欠く」ということなのかなと。お金は生活に必要不可欠なものであり、その価値を理解しつつ、責任を持って使うことが大事。
改めて、親子でお金について話し合う機会を持ち、お互いに学びを深めることが重要だと考えさせられるお話でした。
3. 現実の解決策
解決度合いを評価する要件
そんなこんなで、現実世界では、お金との健全な付き合い方を学ぶためのさまざまな解決策が提示されています。それらを評価するために以下の要件を設定しました。
金銭問題にとらわれず、自分や家族のビジョンを実現できること
親子で学べる現実的なソリューションが提供されていること
お金の価値や稼ぐことの大変さを理解できる仕組みがあること
これらを基に、以下の3つを紹介します!
1. キッザニア
商品・サービスの概要: 知る人ぞ知る、子どもが職業体験を通じてお金の価値や働く意義を学べる施設。
解決度合い: ★★☆☆☆
実践的な体験を通じて子どもがお金の大切さを学べる場。
ピザ屋や警察で働いてもらったお金で、はとバスの観光ツアーに参加する、残ったお金は銀行に預ける、というようなお金を得て使って溜めるという一連の体験ができる場所。ただ、うちの息子たち、小さい頃に連れて行って一通り体験したが、どこまで今に生きているかはわからない。
2. 家のお手伝いとお小遣い制
商品・サービスの概要: 商品・サービスではないが、家のお手伝いを毎日行うことでお小遣いを得られる仕組みを家庭で導入。
解決度合い: ★★★☆☆
お金を得ることの意味と大変さと家族への貢献を学べる実践的な方法かと。習慣化し、生きる力になればと我が家ではやってます。詳細は興味あれば記事を参照ください!
3. お金について一緒に学ぶ
商品・サービスの概要: お金について一緒の本を読んで一緒に学ぶ。
解決度合い: ★★★★★
お金とは?働くとは?会社とは?投資とは?
「お金を知り尽くした」という著者が贈る、子どもも大人も読みたいお金の教科書というふれこみ。中学生の息子にも理解できる内容であろうと手に取った。
こういう学びとなるであろう本を、一緒に読んで話し合って一緒に身に着ける考えるということができる年頃になったので、やっていこうと思った。
以上、現実の解決策でした!
これは!と思うものがあったら、ぜひ取り入れてあなたの"こんなこといいな"の実現に寄与できたら幸いです!
"こんなこといいな"の実現へのギャップ、現実世界で充足するために必要な未解決の課題について考えてみました。続きが気になる方は袋とじをどうぞ。
4. 未来へ
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