グルメ通信㉑「赤坂 NARITA YUTAKA~会員制・紹介制の本格的なイノベーティブを堪能するフレンチは赤坂で根を張るのかっ?!~」
ファッション業界の巨匠と呼ばれ・・・
ありとあらゆる衣装デザインを手がけ・・
コムデギャルソンの川久保玲と双璧をなす
日本が誇るデザイナーと言えば…
ヨウジヤマモト(山本耀司)
生まれながらにして「スター」の資質を持ち・・・
これまで数々の芸能企画にも挑んできた昭和の男といえば・・・
アキラ ニシキノ(錦野旦)
そして、、、、
令和の時代に赤坂に店をかまえ・・・
会員制・紹介制のひっそりとしたレストランで・・・
新進気鋭の創作フレンチを提供する人といえば・・・
ナリタユタカ!!(成田寛)
そして、ひたすら美味しいものだけを求めコストを考えず・・
その時代の寵児にズカズカと会いに行く・・・
プラダを着た悪魔の人事です(*‘∀‘)
はい、、
ワールドカップを見ているなか・・・・
速報で見た統一ズブズブ教会の被害者救済法よりも・・
ベスト8で負けたブラジル代表選手の・・・
救済措置を考えてあげたい時期ですね。。。
note読者の皆様は、忙しない年末を如何お過ごしでしょうか。
グルメ通信もなんと21回目を迎えました・・パチパチ。
今回は、冒頭でも触れた・・・
赤坂にある紹介制・会員制のレストランへ。。。
(一休では会員じゃなくても予約できますよ)
NARITA YUTAKA(ナリタ ユタカ)
赤坂見附駅が最寄ですね、、徒歩2分程度です。。
一ツ木通り添いのちょっとした雑居ビルにあります。。
ちょっとシークレット会員制みたいな匂いはしますねw
恐る恐るドアを開けると・・・
(指名したベビードールとミニスカを着た女性が・・・)
おらず、ターミネーターを彷彿させるオブジェ!がお出迎え。
カウンターは、色目のよい大理石がイイ感じ。
ちゃんと2席ずつ、席横にブラインドとなるパーティションもあり・・
食事中にお互い見えないような配慮されている。
こういうのに、秘かなホスピタリティを感じてしまうプラ悪です。
やっぱりお忍びさんとか、、、
芸能人とか、、、
不倫中のバ・カップルとか、、、
色々いますからね!!(*‘∀‘)
さて、今回はランチのコォォーーーーーース!
一応フルフルのメニューなので、、こんなラインナップ。。
ちょっと食べログに恨みでもあるのかな?wって思ったり・・・
まずは・・・アミューズメントなアミューズから。。。
舞茸・白身を使ったコンソメ、野菜の濃厚スープ・・
そして、フォオグラを使った大根。
まずはジャブ。という感じですね、、色彩と見た目を楽しむ。
そして、、前菜。
これは牡蛎フライですね。。
爽やかなクリームなどとあわせて軽めにいただけます。
そして、有機野菜のサラダ。
まぁ、彦摩呂がいたら・・●●のパレットやー!とかいうのかな?w
それくらいキレイな色彩とそれぞれの味わいがしっかり。。
野菜ってこんなにおいしいの?って改めて。。
そして、魚介編に。
これは・・・わかりますか?!
「クエ」です。。
下にはスッポンをベースにした、いわば茶碗蒸しのようなものが。。
そして・・・
北村匠海が歌いだしそうな・・
メイン・ディッシュ!(*‘∀‘)
東京の奥地で、罠を仕掛けて2時間以内に捌くという鹿肉。
鮮度が抜群で硬くない、味わい深い。。。
そして、、、〆の食事。。
ラグーが乗ったパスタ。。ちょうどいいミニサイズ。
久々にパスタって食べたか。普段コンビニパスタとか絶対食べないから。
最後のお待ちかね、、デザートは・・・
モンブラン!!(*‘∀‘)
これだけだと分からないですが・・・
中にはチーズやアイスクリームも入っており、、
マロンマロン。という感じではないです。
何層にも考えられた立体的なモンブラン、、なかなかありつけません。
なんだかんだで・・・
コースは面白いですね。。
お酒飲まなくても、楽しめましたが・・・
それでも、1人単価は・・・
9,000円! (´ー`) → ランチねw
これを安いとみるか、妥当か、高いかは・・・
それぞれの価値観なので、触れません。。
数字って定量的な物差しでしかないので・・・
ランチのくせに高いーー!って声もありますが・・
じゃ、自分で9000円の食材買って・・・
同じもの作れます?って言われたら・・・
まぁ、無理ですからね。
それが・・
イノベーティブ
クリエイティブ
なんではないでしょうか??( ゚Д゚)
ということで、、ちょっと前回紹介した・・
同じ赤坂のマガリナバにもちょっと似てるかな?と思ったり。
赤坂に「根を張る」ことになりそうな・・・
クリエイティブなフレンチ。。
空間なども楽しめて個人的には良かったです。。
ちょっと「値も張る」ことにはなりますが・・・
それも最高のエクスペリエンスとして堪能してみては?!
こんなとこでーーー♬