セクハラ通信⑧「性的質問の対価は22万円?!」~ススキノの夜で何日遊べるのか計算してからヤッてね~
「結婚しないの?」
「H好き?」
「旦那とは最近どうなの?」
「今の彼氏との相性はいいの?」
「今日はどんな下着履いてるの?」
「彼氏は何人いるの?」
「何カップ?」
「剃ってる?」
こんな質問、男性諸君なら人生で一度や二度、しいては三度、四度・・・
したことありますよね?!
あ、職場でじゃないですよ・・・
ススキノとか歌舞伎町とか銀座とかそういう「歓楽街」で・・・です。
そういうお店なら、サービスの対価としてだいたいの事は許容されますよ。
いい客か悪い客か、どう認定されるのか知りませんけど。。。
夜の世界は嘘で固められていますし、別に卑猥な発言をしたところで訴訟になんかなりませんよ、多分ね・・・
だって、高いサービス料にそういうのも含まれてますからね!(*‘∀‘)
それにしても、最近やけにセクハラ事件のニュースが流れてきますね・・・
うかうか北京五輪の疑惑判定とか見てられないプラダを着た悪魔の人事です
前回も「結婚しないの?」と職場で質問攻めしまくった粘着変態教師のセクハラ処分事案を公開プレイしましたが・・・本当なくなりませんね。
飲み会で性的質問をした変態50代公務員
これだけハラスメントに厳しい世の中なのに・・・
どうしてもやっちゃうんでしょうね。。
さて・・・今回は・・・
今回は飲み会中に非正規女子社員30代に性的質問を投げて・・・
訴訟を起こされてしまった50代中年ジジーの末路です。。
概要
北海道開発局の非正規職員だった34歳の女性が懇親会で50代の変態上司からセクハラ発言をされた。
上司の発言内容は・・・
「彼氏いるの?」
「ラブホテルに行ったことあるの?」
さらに男性職員との会話で・・・
「そういうことは、車の中でちゃっちゃと終わらせるタイプかもよ」
女性はその後、胸が苦しくなり、7月にはうつ状態と診断され、契約を更新できずに退職。
女性はこの発言を開発局の担当部署に訴えたが、同局は言動の一部しかセクハラと認めなかった。
このため、女性は男性に対して損害賠償請求訴訟、国に対して国家賠償請求訴訟を起こした。
男性と国に慰謝料など約220万円の支払いを求めた結果・・・
セクハラと認定し、国に約22万円の支払いを命じた。(90%OFF!)
プラダを着た悪魔の考察
いい年こいてくだらない質問をしてるジジーもジジーですが・・・
「彼氏いるの?」
「ラブホテルに行ったことあるの?」
くらいで、鬱になるのも・・・うーん。。弱いなと感じます。
まぁ、不必要な質問なのは間違いないんですけどね・・・。
普段どういう関係性で仕事とかしてるんでしょうね・・・。
そっちの方が気になりますが・・。
職場でくだらない質問してないで・・・
ススキノでも行ってお金使って沢山ハメ外してきたらいいのに。。
今回はボディータッチはなく、質問攻めとからかいで・・・
お値段、22万円か。。高いなぁ・・・。
「そういうことは、車の中でちゃっちゃと終わらせるタイプかもよ」
これは、原田龍二とか、元フジ女子アナの秋元優里とか・・・
そっちの経験者だけにしておかないと、ダメダメーー( ゚Д゚)
(社内不倫じゃなくて、車内不倫のエキスパートね)
にしても・・・
30代の女性ってそれなりに人生経験もあるから・・
50代のジジーくらい適当にあしらう術も身に着けないと・・
やっぱりね、そういう身の守り方も知っておいたほうがいいですよ。
「部長こそ、奥さんと上手くイッテないんですかー?」
「ご無沙汰なんでしょうね、大変ですねー!(*‘∀‘)」
「部長は不倫とかにご興味ないんですか?」
「できる男性は愛人の1人や2人いて当然って聞いてますが?」
「家庭内のイライラを私にダサないでくださいね♬」
え?コイツ相手にするのはよくない・・・って男に思わせることも大事です
今度、ハラスメントから身を守る女性向けセミナーとかやろうかな・・・。
歓楽街で遊んでいれば、何日も遊べる金額を失い・・・
職場での地位も脅かされることないのにね・・・
くれぐれもくだらない質問で「陥落」しないように男性は気を付けて。
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