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ジュエリーアイス

どれくらいの時間
旅をして
この海岸に来たんだろう?

長い旅を終え
誇らしげに輝いていて
なんだか可愛いのです。

北海道豊頃町のジュエリーアイス


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大小様々な形の可愛らしい氷達が海岸で日向ぼっこをしています。青い空と砂浜と氷、太陽の日差しを受けて輝く姿は、今が厳寒の季節である事を忘れさせてくれるほど可愛らしいです。

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畳よりも巨大な氷も海岸にはたくさんいます。彼らをテーブルにして、さらに氷達をディスプレイして楽しむのもオススメです。自然の氷を使ったアートステージとでも言える海岸、誰もが子供に帰る事ができるでしょう。イイ感じにディスプレイできたら写真を撮って素敵な思い出にしましょう。

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キラキラと輝く可愛らしい氷達、長いグレートジャーニーを終えた冬の妖精たちを記念撮影。なんだか彼らの旅の思い出話が聞こえてきそうです。

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太陽を背にしてあげると、嬉しそうにキラキラ輝きだします。

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色々な表情を見せてくれる氷達、白い息を出しながら歩く真冬の海岸。何もない北海道の片田舎、厳しい北の自然を楽しむって、素敵な事です。海から来た氷を見ながら、僕の心は優しく溶けていくのです。

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波打ち際にも薄い氷達が一面ひしめき合っています。なんだか不思議な光景です。素敵な厳寒の自然が生み出すアート。自然の力は偉大で感動します。

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たくさんの氷達の中には、海からメッッセージを届けてくれるメッセンジャーもいたりします。この子はハートを届けてくれました。可愛い。

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長い人生の中、一度は厳寒の北の海岸、可愛らしい氷達に会いに来て欲しいのです。きっとあなただけにメセージを届けてくれる冬の妖精がいる事でしょう。

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scoop kawamura
「売れないカメラマンにコーヒーを一杯飲ませてやるよ」っていう心優しい方、サポートおまちしております。コーヒーは我慢して交通費や制作費に充てさせていただきます。

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