楽な低いところの景色を選ぶも、キツイ高いところの景色を選ぶもその人次第
この記事は、アラサーの田舎在住の女が、”なぜ一人の方が気楽になったか”
について吐き出したものです。自己整理のために書いています。
こんばんわ。
ここまで深堀りしていないところはあるけど、毎日考えているうちに自分を客観的見れた。文章にすることで、その時何を考えていたのか、何がきっかけでそう思ったのかを思い出す作業をしていて、今思えば些細なことや、なんでそんなこと思ったんだろうとか、色々腑に落ちないところはあるけど、自分を客観的に見て、自分のことを改めて知ることができたのは、今後生きていくうえで参考になった。
思ったことは
・目的意識が圧倒的に足りていない。ふわふわ〜と流れに身を任せて生きている。ロードマップは真っ白。なりたいものは今でもわからない。
・嫌だと思ったことは、多少は我慢すれど、やらない。やりたくない無意味なこと(自分視点)を回避するために策を考える。一部の家事もそうかも知れない、自動化したい。
・常に自分が主役、自分中心に物事を回す。ただの自己中。
別にそんな自分のことは嫌いではない。こんなわたしにも気が置けない友人はいるし。そういうところだなぁ。しょうがない。別段困るような問題はないと思っているからいい。問題と認識していたら流石にわたしも改善する努力はする。
目的意識の大切さ
いい悪いは別として、目的意識を持っていないと自分の理想になんかなれるはずもない。ただその理想ってなに?って考えたときに、わたしにはなにも思い浮かばなかった。
例えば、”誰からにも慕われる社長になりたい”って言う目標(夢)なら、ビジネスの勉強をして、いつまでに会社を起こし、社員のことを考え、社会にも貢献する。それも期限を決めて何年何月までにする、っていう計画が立てられる。”本当に”なりたければ。
”絶対結婚して子供は2人欲しい”っていうなら、周りに出会いがないないなんて言ってないで、婚活サイトに登録したり、自分で活動範囲を広げたり、友人に紹介してもらったり、死ぬ気で自分磨きして、気の合う相手を見つけて結婚する。”本当に”したければ。
自分が叶えたいことは(叶うかどうかは別として)少なからず努力するわけで。
努力の方向性間違ったかなぁ。なりたいものや、やりたいことがなかったので、嫌なこと、こうなりたくないことを書き出した結果の、今の現状である。
ゆるく引きこもるための努力はしている。努力じゃないな。
仕事は早く一人前になりたくて、勉強したし、自己研鑽はしているつもり。好きかと言われたら、今自分のできることで、一番できることがこれだったわけで。
資産を増やしたくて、本を読み漁ったし、今も勉強している。投資を始めた。以前の生活とはだいぶ変わったし、考えも変わった。(倹約的な意味で、浪費癖がなくなったしモノの価値も変わった)
英語が話したくて、これも勉強している。途中方向性を間違えたけど、(TOEICの点数は確かに大事だし、指標にもなるけれど、わたしは喋れるようになりたいのだ。TOEICの本はそっと本棚に戻した)これも”いつか話したい”って思っている時点でこれも目的意識が抜けている。
なりたい自分があるなら、もしくは叶えたいことがあるなら、期限を決めて、逆算して、やるタスクを淡々とこなさないといけないことは認識している。自分に甘いので、できていない、よくある現象だ。
”本気じゃないから” と、熱く語るつもりはないけど、なりたいんだったらやるしかない。今そんな感じ。自分次第。でもこのままゆるく生きていたい自分もいる。
そんな現状がいつまでも続くわけがないので、何があっても対応できるように準備をする。
また明日書きます。
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