◆はじめに こんにちは、東北大学理学部4年の永田将真と申します。noteは一人で、誰にも言わずにひっそりとやっていこうかなと思っていましたが、なぜだか最近それが少しばからしくなってきて。別に隠すこともないかなと思い、本記事を機に普通に公開していこうと思います。 ここ数ヵ月間、いろいろなものが自分に押し寄せて来ています。大好きな研究の進展、研究業界を変革しうる新たな概念との出会い、念願だった起業(個人事業主ですが)、あこがれだった同業界の先輩起業家との出会い、世界を変え
はじめに 「あなたの趣味は何ですか?」 僕はこの質問が非常に苦手です。有り体に言ってしまえば、自分の趣味が何なのか、自分でもよく分からないからです。 マンガはたまに読むし、映画は気になるものがあればネットフリックスで見るし、気になる本があれば1500円くらいまでならそこまで気にせず買う。おしゃれにもそこそこ気を使っているので、5000円前後で気になる物があれば買う。好きな歌手だっているし、たまに友人とゲームもする。 では僕の趣味は、『マンガ』『映画鑑賞』『読書』『ファ
『おもしろい人』って、何だろう。 ある日彼女にこんなことを言われて、別れを告げられた。 僕は恋愛に対して多少人よりドライなのでそこまで大きなショックはなかったけれど、「自分がおもしろいか否か」という点に関しては以前からもやもやとした悩みのようなものを抱えていた。それを彼女のおかげで今回言語化してみようと思えたのだから、感謝を述べたい。 あなたの身の回りで、『おもしろい人』を思い浮かべてみて下さい。ここではお笑い芸人的な『ギャグや話が面白い人』ではなく『人間的におもし