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サイエンスとイノベーションにまつわるコラム

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世界を変えたイノベーターやイノベーションを生んだ空間に迫る『イノベーションのうまれたところ』、五感と創造力の関係性を科学する『五感の科学』など、サイエンスとイノベーションをテーマ…
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記事一覧

【イノベーションのうまれたところ】Vol.01トーマス・エジソン/発明家

トーマス・エジソン。 蓄音機をはじめとする多数の発明で知られ、「発明王」の異名をもつ生粋…

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4か月前
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【イノベーションのうまれたところ】Vol.02フォン・ノイマン / 数学者

「人間のフリをした悪魔」「火星人」などとも呼ばれ、ノーベル賞クラスの天才達がこぞって「敵…

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4か月前
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【五感の科学】Vol.01 コーヒーの香りは人を親切にする

「少し気分が変わることがあったとしても、行動にまで結びつくのだろうか?」-そう思われた方…

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4か月前
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【五感の科学】 Vol.02ダークチョコレートを食べてイノベーションの閃きを期待する

イノベーションという概念の生みの親であるシュンペーターや、「偉大な企業はすべてを正しく行…

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3か月前
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【イノベーションのうまれたところ】Vol.03アレクサンダー・フレミング / 細菌学者

アレクサンダー・フレミング。 世界初の抗生物質「ペニシリン」を発見した、近代医学の変革者…

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3か月前
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【五感の科学】Vol.03アロマオイルの香りは気分をポジティブにし、テレワークのストレ…

中国・武漢に端を発した新型コロナウイルスのパンデミックは我々のライフスタイルに大きな影響…

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3か月前
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【イノベーションのうまれたところ】Vol.04アレクサンダー・グラハム・ベル / 発明家

音響や通信、電気の領域で用いられるdB(デシベル)という単位。 「10分の1」を表す「デシ」に「ベル」を合わせた名称である。 この単位の語源になったのが、今回紹介するアレクサンダー・グラハム・ベルだ。 1847年3月3日にスコットランドで生まれた彼は、1922年8月2日にその生涯を終えるまでの間、いくつもの発明をおこなった。 中でも最も有名かつ後世の人間に与えた影響が大きい「電話機の発明」について見ていこう。 音への関心ベルは、幼いころから感受性が豊かな少年だった。

【五感の科学】Vol.04チョコレートでパソコンの疲労を軽減し、集中力を高める

パソコンは現代において、仕事や研究において欠くことができないツールだが、長時間パソコンで…

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3か月前
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【世界のラボ】Vol.01【縦横無尽に視線が行き交うアトリウム】The MIT Media Lab

概要マサチューセッツ工科大学の「The MIT Media Lab」は、さまざまな研究分野を含む教授陣…

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3か月前
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【五感の科学】Vol.05アロマオイルがもたらすリラックス効果フィトンチッドの正体

森林の中を散策すると、すがすがしい香りが漂い、リラックスすることができる。 このような森…

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3か月前
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【世界のラボ】Vol.02【研究者が行き交うBio-Xプログラムの大脳】スタンフォード大学…

Bio-Xプログラム工学・生物学・自然科学や心理学・コミュニケーション分野において、全米最…

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2か月前
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【五感の科学】Vol.06コーヒーの香りには集中力向上効果がある

研究や仕事のマストアイテムとしてコーヒーを愛飲している研究者やビジネスマンの方は多いこと…

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2か月前
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【イノベーションのうまれたところ】Vol.05ジョナス・ソーク / 医学者

ジョナス・ソークという男ジョナス・ソークは、1914年にニューヨークで生まれた医学者である…

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2か月前
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【五感の科学】Vol.07チョコレートの摂取で研究や仕事へのモチベーションを高める

平成26年に厚生労働省が発表した成長分野などの中小企業に関する「働きやすい・働きがいのある職場づくりに関する調査報告書」によれば、働きやすく働きがいのある職場は、従業員のモチベーションが高く、会社の業績も高い傾向があるという。 働きやすく働きがいがある職場を構築して従業員のモチベーションを高めるためには、「本人の希望ができるかぎり尊重される配置」や「自分の希望に応じ、特定のスキルや知識を学べる研修の実施」などの雇用管理制度の改善も一つの手だが、ちょっとした工夫でも職場のモチ