【不健康だけじゃない!オイル(油・脂)調理のチカラ】
あぶらを適切に使うことで「美味しさ倍増する」という内容です。
基本的に植物性(室温で液体)と動物性(室温で個体)があり、オメガ3・オメガ6・飽和脂肪酸etc.など含まれるモノは変わってきますが、両方とも食材の風味と食感を引き立ててくれます
【意識するだけで美味しくなる3つのポイント】
①風味分子はオイルに溶けやすい : 洋食や中華でよく使われる手法で、ハーブやスパイスの香りを最初にオイルに移す手法。
オイルが食材に絡む事で、その香りが料理全体に広がりバランスの良い風味になる。
②高温調理が可能 : 水と違って高温で食材を加熱できるため、食材の歯応えや旨味を閉じ込めたまま、素早く加熱できる。
③オイル自体も風味豊か : バターが塗られたパンは美味しいですよね。
⚠️注意点⚠️
発煙点(オイル自体が焦げる温度)を越えると、薄い青っぽい色の煙がでて、イヤな臭い・不味い味になるので、発煙点管理は必須。
【どんなオイルがあるのか?】
ざっくり有名どころを紹介していきます
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