2024年のモバイル充電環境
最近の働き方
在宅ワークが認められていて出社する必要がないのですが、だからと言って家だけでは集中力が切れてしまうため2、3日に1回くらいではノマド的に出歩いています。
あとは日中の移動途中とか、スポット的に短い作業を済ませるためにコーヒーショップなど電源が使えるところに入っていく感じ。
持ち出しガジェットの現状
最近レギュラーで持ち歩くガジェット類は以下の通り
💻MacBook Air
📱iPhone 15 Pro
📱Xperia Ace iii
🖊️iPad Pro/iPad mini
🎧Beats Fit Pro
🖱️Magic Mouse
基本的にUSB-Cケーブルがあればどれも充電が可能なものでまとまっています。
一応特殊ケーブルだと、MacBookのMagSafe3とMagic MouseがLightningの2種類が別途必要になります。
実際、持ち歩くケーブルは「USB-Cケーブル」「MagSafe3ケーブル」の2本と「USB-C変換アダプタ」1セットです。
充電器に求めること
条件として考えたのは以下の3つ
急速充電ができる
なるべくコンパクトにまとめたい
コンセントの差し込み口に綺麗に刺さる
MacBook Airの高速充電の仕様は67Wの電源〜とされているので、67W以上に対応していればOK。
コンパクトなものの定義は、プラグ一体型のタイプを想定。たまにある、本体+電源ケーブルみたいなものはごちゃつくので候補から外しました。
そして、最後が重要でした。
コンセントの差し込み口に刺さらない大きさは個人的に許せません。
よく起こったのが、MacBookProの充電器のサイズで机の天板の下にコンセントがあるタイプです。
天板と干渉して上手く刺さらない。なんとか差し込んでも何かの拍子に落ちてしまう。
これは大変ストレスでした。
条件を満たした充電器は
Anker Prime Wall Charger (67W, 3 ports, GaN)
このシリーズは100Wと67Wの2種類あって悩みます。最終的には在庫が会って値段的にも安かった67Wを選択。大は小を兼ねるので100Wを在庫復活まで待っても良かったんですが購入時期に遠出の予定もあって急ぎで充電器を確保したかったという理由もあります。
日常での使用感
以前使っていた60Wの充電器だとPCの充電に使ってると結構発熱してました。
でもこれはほんのり温かいくらいです。これでも67W出力とフルパワーで動いています。
USB-Cが2ポート、USB-Aが1ポートの合計3ポート使えるのでPCを充電しながら他のデバイスも充電ができます。
3台同時充電でも充電が遅いと感じることは無いです。
おわり
6台持ち歩きますが、それぞれ充電するタイミングはバラバラです。
最大で3台もあれば大体充電できるでしょうということとケーブルをできる限り減らしたいというのが前提での構成です。
この条件に当てはまるならば役にたつ内容だと思います。
iPhoneがUSB-Cになった恩恵はかなり高いです。
個人的には2024年中に周辺機器のUSB-Cへの切り替えを進めていく予定です。
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