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Social Connection for Human Rights〜責任あるビジネスのための架け橋に〜私たちが目指すもの

「社会と関係しながら生きる私たちは、皆、違う考え、違う歴史をもっています。そのような中で、課題を解決しようとするとき、視点が交わらないことで、対話が進まず、「対岸が遠のくような」思いをしていました。
私たちは、相手の視点を理解し、お互いの違いを前提とし、ライツホルダーを尊重しながら、衡平な対話をつくるための「架け橋」となります。」

これが私たちが「Social Connection for Human Rights」を立ち上げようと思ったきっかけです。

私たちはそれぞれ様々な立場から「ビジネスと人権」というテーマに取り組んできました。

そのなかで、企業とライツホルダー(影響を受ける人たち)の対話を促進したい、そう思っても両者の視点の違いから対話が進まないという経験を少なからずしてきました。

どちらが正しい、間違っている、そんなことではなく、立場や視点、それまでの経験の違いから、お互いの理解がうまく進まない、そんなギャップをどう埋めていけるだろうと考えていました。

唯一の正解はないでしょうし、少しずつでも対話は進んできているとも感じます。

私たちは、ライツホルダーの視点を大切にしながら、社会の様々な人たちをつなぐ「架け橋」となることで、その対話をより一層促進したいと思い、集いました。

私たちを通して、国内外を問わずたくさんの人がつながり、その輪がさらに広がることで、「責任あるビジネス」を実現することを目指します。

ロゴはそんなイメージを表したものです。

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Our Mission

私たちを通して立場の異なる人々がつながり
安心して対話のできる場が生まれる

Our Vision

あるべき姿、衡平な対話に基づき
“ライツホルダー”を尊重した
責任あるビジネスが実現するための架け橋になる

Our Value

ライツホルダーの視点に立ちわかり合おうとする人々をつなぐ


たくさんの人たちとつながることを心から楽しみにしています。

Co-founders 佐藤暁子・鈴木真代・土井陽子


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